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【お仕立て無料】人間国宝 鎌倉芳太郎 紗綾型に花の模様 朧型着物地 ※こちらは未仕立ての商品です
¥1,980,000
★こちらは 「春の工芸名品展」https://kawanoya.buyshop.jp/p/00036 にて販売予定の商品です。 昭和に染織家としても、染織研究家としても活躍され、他の追随を許さないような完成度の高い素晴らしい作品を多く残された、人間国宝・鎌倉芳太郎さんの大変珍しい仮絵羽の状態のものを、今回のイベントでご紹介できることを嬉しく思います。 鎌倉芳太郎さんは、大正末期から昭和初期に沖縄現地で琉球・沖縄芸術関係資料を熱心に忠実に写し取り、蒐集されました。 1986年の沖縄県立芸術大学の開学を記念して寄贈されて以来、2007年までを中心に、そのほぼ全てが鎌倉さんのご遺族から沖縄県民のもとへ贈られました。 このうち沖縄県立芸術大学に寄贈された資料はいわゆる「鎌倉資料」の名で沖縄県立芸術大学附属図書・芸術資料館に所蔵されています。 写真資料といわれるガラス乾板や紙焼き写真は2000点以上にも及び、その時代最先端とされた写真技術によってなされていましたが、普通の人では3年はかかるであろうといわれた写真技術を3日間で修得されたということにも大変驚かされます。 また「鎌倉ノート」と呼ばれる調査ノートのスケッチも、竹内栖鳳の弟子である穴吹香村氏に学ばれていたため、非常に高いレベルだといわれています。 その鎌倉ノートを筆頭に、写真資料(紙焼き写真)、文書資料、紅型資料(型紙・他)、陶磁器資料と、総数約7500点にも上る膨大かつ貴重な内容ばかりで、のちにその資料も国の重要文化財に指定されました。 数年前に残念な事に焼失してしまいましたが、首里城のその当時の再建も、この鎌倉さんの資料なくしては実現しなかったということは有名なお話です。 ご本人が染織家として重要無形文化財「型絵染」保持者となり、集めて研究をされた資料が重要文化財となるということは非常に珍しく大きな功績といえるのではないでしょうか。 長年に渡り、これほどまでに調査された琉球文化を、常に客観的な視線で見聞きし研究された功績は大きく、染色においても琉球的なものと日本的なものの対比と調和という形をとり、鎌倉紅型のひとつの個性として表現されていることも素晴らしいと思います。 鎌倉芳太郎さんは、大作には特に好んで本場結城紬の白生地を使用されていたそうですが、質感や手触りや軽さからいっても、こちらもおそらく重要無形文化財の結城紬の生地を使われていると思われます。 その生地がとても淡い薄緑・柳鼠色に染められ、下地にはやや太い線で紗綾型の模様が薄緑色で染められ、その中には桐の模様が染められています。 それを背景にして、上の層には大きな菊のお花が置かれ、そのまわりに桜のお花が色とりどりに染められて散らされた、とても爽やかな色使いの、素晴らしい型絵染のお着物地です。 琉球紅型の流れを汲んだオリジナルの技法で染められていますが、菊や桜のお花には紅型の特徴でもある隈取りの暈しが施されているのも、味わいがあってとても素敵だと思います。 現在この良好な状態で未仕立ての形で残っていることが奇跡のように思えますが、これをお仕立てしてお召しになるとどれほど素晴らしいか、想像するだけでも嬉しく思えるような作品です。 希少性も高く、品質的にも優れていて、昭和の匠の貴重な資料ともいえるような、とても素晴らしい大変おすすめの逸品です。 【お品物につきまして】 未仕立てのとても良い状態となっています。 【鎌倉芳太郎】 1898年 香川県に生まれる 1918年 東京美術学校(現・東京藝術大学)図画師範科に入学 1921年 卒業後、文部省の出向で沖縄県で教諭となり、琉球芸術の研究に着手 1923年 東京美術学校研究室に入り、東京大学・教授伊藤忠太氏の指導を受ける 1924年 首里城正殿取毀式を差し止める。尚侯爵家や首里の名家の所蔵品を調査・撮影 1926年 沖縄本島をはじめ宮古島・奄美大島・八重山諸島を調査 1927年 琉球王府紺屋大宗家・沢岻家から型紙や染手本などを入手 1928年 中央学会に琉球の染織を紹介する 1942年 東京美術学校助教授になる 1957年 琉球政府行政主席の希望で、紅型技法の保存と伝統産業の育成に協力するため型紙600点を沖縄に返還 1958年 第5回日本工芸展に「琉球紅型中山風景文長着」を出品し入選、以後毎回入選 1959年 「古琉球型紙」全5冊を刊行 1961年 日本工芸会正会員となる 1962年 日本工芸会の理事となる 1964年 第11回日本伝統工芸展に「印金朧型着物〈そう(※漢字は王へんに倉)〉」を出品、日本工芸会会長賞受賞 1971年 戦後初めて沖縄を訪れる 1972年 琉球政府立博物館で写真展「50年前の沖縄~写真で見る失われた文化財」開催 叙勲 1973年 重要無形文化財「型絵染」保持者に認定される 1982年 「沖縄文化の遺宝」刊行 1983年 死去 2005年 資料が国の重要文化財に指定される ◆仮絵羽サイズ 身丈:169 cm /4 尺 4 寸 7 分 裄丈:71.5 cm /1 尺 8 寸 9 分 袖丈:53 cm /1 尺 4 寸 0 分 ◆詳細 状態:未仕立て(お仕立て無料) 付属品:なし ◆商品コード:2020000045410
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【お仕立て無料】日本工芸会正会員 松原與七 「浮華」 繧繝彩色藍形染 着物地 ※こちらは未仕立ての商品です
¥473,000
SOLD OUT
長板中形染に長年取り組まれ、他の追随を許さないような完成度の高い優れたデザインの作品を多く残された松原與七さんですが、その創作活動の中でもひとつのライフワークとされていた、「繧繝彩色藍形染」のお着物地の作品を今回ご紹介できることを大変嬉しく思います。 日本伝統工芸展や松原與七さんの個展などでも拝見して、いつか扱わせていただきたいと願っておりましたが、今回10点の作品をご紹介させていただけることに、緊張感を覚えるようです。 幾重にも重なる藍の濃淡が奏でる繧繝(うんげん)の染め色の妙味は素晴らしく、色相の数だけ型を取り換え、糊を置いては染めることを何十回も繰り返し生まれてくる模様ですが、染める生地に適した糊をつくることにも試行錯誤を繰り返され、染める濃度によって藍とやり取りをしながら発酵を調整され、非常に真剣に取り組まれたことが顕著にわかるような、素晴らしい作品群です。 今回は幸運にも10点の入荷となり、順にご紹介させていただきますが、もう今後制作されることはありませんので、この貴重な機会に豊富なデザインの中からお選びいただける贅沢をお楽しみいただけますと幸いです。 こちらは、上質な浜ちりめんの一越ちりめんの生地が、濃く深い藍色に染められたところに、細い三角の形が放射線状に広がって、お花のような、花火のような模様が染め抜かれ、綺麗なグラデーションを描いた、素晴らしいお着物です。 模様はすべて絵羽付けとなっていてとても華やかですが、花びらが細く描かれていることで、繊細さとシャープさのある素敵な雰囲気となっています。 繧繝染めは型を置いては藍で浸け染めをして、型をずらしながら何度も染めることによって綺麗なグラデーションが生まれるのだそうですが、こういった細い模様の型を何度も置いて染められるのは、至難の業であったのだろうと思います。 こちらの作品も、2017年の松原さんの80歳の記念の展覧会にお邪魔したときに、モデルさんが着用をしてデモンストレーションをされていて、とても素敵だと思って拝見して、印象に残った作品です。 松原與七さんを含む4人のご兄弟は、お父様であり、人間国宝であった松原定吉さんが長年目指しておられた、長板中形染を絹に染めるということに取り組まれ、大変なご苦労をされながら5年の歳月をかけてそれを完成されました。 木綿に染めるのとは違って、糊が固すぎても割れますし、柔らかすぎると溶けて流れ落ちてしまうといった中で試行錯誤をを繰り返されたそうです。 そうやって藍染に適した生地を選ばれ、糊の調合も工夫されて、その後素晴らしい数々の作品を発表されてきました。 松原さんは良い作品を完成されるために、最高級の品質の生地を使用されますので、発色も良く、ご着用にもご安心いただけるものとなっています。 ただ、この繧繝のシリーズは多少藍が強く染められていて、まだフレッシュな藍の香りがするほどですので、ともすると帯などへの色移りが懸念されます。 できましたら、はじめはあまり薄い色の帯とは合わされない方が良いと思います。 本藍染の作品には地染めの濃淡や、こういったリスクがあることは仕方のない部分でもありますので、どうぞご理解くださいませ。 その点を工夫されても充分に価値があり、希少性も高く、松原與七さんの強い思いのこもった素晴らしい作品です。 さすがに最後まで手元に置いておかれた記念の作品だと思いますので、どうぞこの機会にご覧くださいませ。 単衣にお仕立てをされる場合は、胴裏・八掛の代金(税込28,600円)から、衿裏・居敷当の代金(税込7,700円)を差し引いて、販売価格より税込20,900円をお引きいたします。 ご希望の際はお知らせくださいませ。 お仕立てには約50日頂戴いたします。 ◆仮絵羽サイズ 身丈:165.8 cm /4 尺 3 寸 9 分 裄丈:67.6 cm /1 尺 7 寸 9 分 袖丈:56 cm /1 尺 4 寸 8 分 布巾:35.7 cm /9 寸 4 分 ◆詳細 状態:未仕立て(お仕立て無料) 付属品:作家札 ◆商品コード:2020000041320
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【お仕立て無料】日本工芸会正会員 松原與七 「舞Ⅱ」 繧繝彩色藍形染 着物地 ※こちらは未仕立ての商品です
¥473,000
SOLD OUT
長板中形染に長年取り組まれ、他の追随を許さないような完成度の高い優れたデザインの作品を多く残された松原與七さんですが、その創作活動の中でもひとつのライフワークとされていた、「繧繝彩色藍形染」のお着物地の作品を今回ご紹介できることを大変嬉しく思います。 日本伝統工芸展や松原與七さんの個展などでも拝見して、いつか扱わせていただきたいと願っておりましたが、今回10点の作品をご紹介させていただけることに、緊張感を覚えるようです。 幾重にも重なる藍の濃淡が奏でる繧繝(うんげん)の染め色の妙味は素晴らしく、色相の数だけ型を取り換え、糊を置いては染めることを何十回も繰り返し生まれてくる模様ですが、染める生地に適した糊をつくることにも試行錯誤を繰り返され、染める濃度によって藍とやり取りをしながら発酵を調整され、非常に真剣に取り組まれたことが顕著にわかるような、素晴らしい作品群です。 今回は幸運にも10点の入荷となり、順にご紹介させていただきますが、もう今後制作されることはありませんので、この貴重な機会に豊富なデザインの中からお選びいただける贅沢をお楽しみいただけますと幸いです。 こちらは水の中の泡のような、お庭に砂利が引かれた道のような、丸が並んだ地模様のある紋意匠の生地が濃い藍色に染められて、丸の形が幾重にも重なってバラのお花を形作っているような、素敵な模様のお着物です。 地模様があることで地色にも少し変化が見られ、それと可愛らしいお花の模様とが重なって、リズミカルな楽しさのあるお着物となっています。 アールデコ風のバラのお花は、何層にも染められた丸の模様で構成されていますので、周りがなんとなくぼんやりとした優しい雰囲気となっています。 今回10点以上の作品をご紹介させていただいておりますが、どれも優れたデザインと卓越した技術で染められていて、それぞれに違った個性があり、これを一堂に見られるのは本当に嬉しいことだと思います。 松原與七さんを含む4人のご兄弟は、お父様であり、人間国宝であった松原定吉さんが長年目指しておられた、長板中形染を絹に染めるということに取り組まれ、大変なご苦労をされながら5年の歳月をかけてそれを完成されました。 木綿に染めるのとは違って、糊が固すぎても割れますし、柔らかすぎると溶けて流れ落ちてしまうといった中で試行錯誤をを繰り返されたそうです。 そうやって藍染に適した生地を選ばれ、糊の調合も工夫されて、その後素晴らしい数々の作品を発表されてきました。 松原さんは良い作品を完成されるために、最高級の品質の生地を使用されますので、発色も良く、ご着用にもご安心いただけるものとなっています。 ただ、この繧繝のシリーズは多少藍が強く染められていて、まだフレッシュな藍の香りがするほどですので、ともすると帯などへの色移りが懸念されます。 できましたら、はじめはあまり薄い色の帯とは合わされない方が良いと思います。 本藍染の作品には地染めの濃淡や、こういったリスクがあることは仕方のない部分でもありますので、どうぞご理解くださいませ。 その点を工夫されても充分に価値があり、希少性も高く、松原與七さんの強い思いのこもった素晴らしい作品です。 さすがに最後まで手元に置いておかれた記念の作品だと思いますので、どうぞこの機会にご覧くださいませ。 単衣にお仕立てをされる場合は、胴裏・八掛の代金(税込28,600円)から、衿裏・居敷当の代金(税込7,700円)を差し引いて、販売価格より税込20,900円をお引きいたします。 ご希望の際はお知らせくださいませ。 お仕立てには約50日頂戴いたします。 ◆仮絵羽サイズ 身丈:175.5 cm /4 尺 6 寸 4 分 裄丈:68.5 cm /1 尺 8 寸 1 分 袖丈:58 cm /1 尺 5 寸 3 分 前巾:36.5 cm /9 寸 7 分 ◆詳細 状態:未仕立て(お仕立て無料) 付属品:作家札 ◆商品コード:2020000041269
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【お仕立て無料】日本工芸会正会員 松原與七 「舞Ⅰ」 繧繝彩色藍形染 着物地 ※こちらは未仕立ての商品です
¥473,000
SOLD OUT
★こちらは 「秋の工芸名品展」https://kawanoya.buyshop.jp/p/00033 にて販売予定の商品です。 長板中形染に長年取り組まれ、他の追随を許さないような完成度の高い優れたデザインの作品を多く残された松原與七さんですが、その創作活動の中でもひとつのライフワークとされていた、「繧繝彩色藍形染」のお着物地の作品を今回ご紹介できることを大変嬉しく思います。 日本伝統工芸展や松原與七さんの個展などでも拝見して、いつか扱わせていただきたいと願っておりましたが、今回10点の作品をご紹介させていただけることに、緊張感を覚えるようです。 幾重にも重なる藍の濃淡が奏でる繧繝(うんげん)の染め色の妙味は素晴らしく、色相の数だけ型を取り換え、糊を置いては染めることを何十回も繰り返し生まれてくる模様ですが、染める生地に適した糊をつくることにも試行錯誤を繰り返され、染める濃度によって藍とやり取りをしながら発酵を調整され、非常に真剣に取り組まれたことが顕著にわかるような、素晴らしい作品群です。 今回は幸運にも10点の入荷となり、順にご紹介させていただきますが、もう今後制作されることはありませんので、この貴重な機会に豊富なデザインの中からお選びいただける贅沢をお楽しみいただけますと幸いです。 こちらは、上質な浜ちりめんの一越ちりめんの生地が濃い藍で染められ、三日月のような半円の形が暈し染めでたくさん染め抜かれ、風にのってはらはらと舞っているような動きの感じられるデザインで、三日月の周りの暈しが余韻のように綺麗に表現された素敵なお着物です。 松原與七さんを含む4人のご兄弟は、お父様であり、人間国宝であった松原定吉さんが長年目指しておられた、長板中形染を絹に染めるということに取り組まれ、大変なご苦労をされながら5年の歳月をかけてそれを完成されました。 木綿に染めるのとは違って、糊が固すぎても割れますし、柔らかすぎると溶けて流れ落ちてしまうといった中で試行錯誤をを繰り返されたそうです。 そうやって藍染に適した生地を選ばれ、糊の調合も工夫されて、その後素晴らしい数々の作品を発表されてきました。 松原さんは良い作品を完成されるために、最高級の品質の生地を使用されますので、発色も良く、ご着用にもご安心いただけるものとなっています。 ただ、この繧繝のシリーズは多少藍が強く染められていて、まだフレッシュな藍の香りがするほどですので、ともすると帯などへの色移りが懸念されます。 できましたら、はじめはあまり薄い色の帯とは合わされない方が良いと思います。 本藍染の作品には地染めの濃淡や、こういったリスクがあることは仕方のない部分でもありますので、どうぞご理解くださいませ。 その点を工夫されても充分に価値があり、希少性も高く、松原與七さんの強い思いのこもった素晴らしい作品です。 さすがに最後まで手元に置いておかれた記念の作品だと思いますので、どうぞこの機会にご覧くださいませ。 単衣にお仕立てをされる場合は、胴裏・八掛の代金(税込28,600円)から、衿裏・居敷当の代金(税込7,700円)を差し引いて、販売価格より税込20,900円をお引きいたします。 ご希望の際はお知らせくださいませ。 お仕立てには約50日頂戴いたします。 ◆仮絵羽サイズ 身丈:167.8 cm /4 尺 4 寸 4 分 裄丈:69 cm /1 尺 8 寸 3 分 袖丈:57 cm /1 尺 5 寸 1 分 前巾:36.3 cm /9 寸 6 分 ◆詳細 状態:未仕立て(お仕立て無料) 付属品:作家札 ◆商品コード:2020000041177
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【お仕立て無料】日本工芸会正会員 松原與七 「しずく」 繧繝彩色藍形染 着物地 ※こちらは未仕立ての商品です
¥473,000
SOLD OUT
★こちらは 「秋の工芸名品展」https://kawanoya.buyshop.jp/p/00033 にて販売予定の商品です。 長板中形染に長年取り組まれ、他の追随を許さないような完成度の高い優れたデザインの作品を多く残された松原與七さんですが、その創作活動の中でもひとつのライフワークとされていた、「繧繝彩色藍形染」のお着物地の作品を今回ご紹介できることを大変嬉しく思います。 日本伝統工芸展や松原與七さんの個展などでも拝見して、いつか扱わせていただきたいと願っておりましたが、今回10点の作品をご紹介させていただけることに、緊張感を覚えるようです。 幾重にも重なる藍の濃淡が奏でる繧繝(うんげん)の染め色の妙味は素晴らしく、色相の数だけ型を取り換え、糊を置いては染めることを何十回も繰り返し生まれてくる模様ですが、染める生地に適した糊をつくることにも試行錯誤を繰り返され、染める濃度によって藍とやり取りをしながら発酵を調整され、非常に真剣に取り組まれたことが顕著にわかるような、素晴らしい作品群です。 今回は幸運にも10点の入荷となり、順にご紹介させていただきますが、もう今後制作されることはありませんので、この貴重な機会に豊富なデザインの中からお選びいただける贅沢をお楽しみいただけますと幸いです。 こちらは、上質な質感の浜ちりめんの一越ちりめんの生地が濃い藍色に染められ、ドロップの形の模様が右の袖口から全体に広がるような配置で染め抜かれ、その中が巧みな暈しで染められた、今回の作品の中で一番ボリューム感のある素敵なお着物です。 この繧繝のシリーズは、光や水を表現されるのに適しているように思われますが、これほどの数の模様を、匠の技で綺麗な暈しに染められていることには感動を覚えます。 しずくのひとつずつを目で追っていっても本当に綺麗で、独特の世界観の中に引き込まれていくようです。 そしてドロップの形がとても可愛らしく、それが並んで染められて大きな雨粒のようにも見えますが、実際にお召しになりますと肩口や胸のところに見える模様はとてもチャーミングです。 全体的には絵羽附けとなっていて、密度を変えて躍動感のあるデザインとなった、迫力のある素晴らしい作品です。 松原與七さんを含む4人のご兄弟は、お父様であり、人間国宝であった松原定吉さんが長年目指しておられた、長板中形染を絹に染めるということに取り組まれ、大変なご苦労をされながら5年の歳月をかけてそれを完成されました。 木綿に染めるのとは違って、糊が固すぎても割れますし、柔らかすぎると溶けて流れ落ちてしまうといった中で試行錯誤をを繰り返されたそうです。 そうやって藍染に適した生地を選ばれ、糊の調合も工夫されて、その後素晴らしい数々の作品を発表されてきました。 松原さんは良い作品を完成されるために、最高級の品質の生地を使用されますので、発色も良く、ご着用にもご安心いただけるものとなっています。 ただ、この繧繝のシリーズは多少藍が強く染められていて、まだフレッシュな藍の香りがするほどですので、ともすると帯などへの色移りが懸念されます。 できましたら、はじめはあまり薄い色の帯とは合わされない方が良いと思います。 本藍染の作品には地染めの濃淡や、こういったリスクがあることは仕方のない部分でもありますので、どうぞご理解くださいませ。 その点を工夫されても充分に価値があり、希少性も高く、松原與七さんの強い思いのこもった素晴らしい作品です。 さすがに最後まで手元に置いておかれた記念の作品だと思いますので、どうぞこの機会にご覧くださいませ。 単衣にお仕立てをされる場合は、胴裏・八掛の代金(税込28,600円)から、衿裏・居敷当の代金(税込7,700円)を差し引いて、販売価格より税込20,900円をお引きいたします。 ご希望の際はお知らせくださいませ。 お仕立てには約50日頂戴いたします。 ◆仮絵羽サイズ 身丈:169.2 cm /4 尺 4 寸 8 分 裄丈:68 cm /1 尺 8 寸 0 分 袖丈:56 cm /1 尺 4 寸 8 分 前巾:36.6 cm /9 寸 7 分 ◆詳細 状態:未仕立て(お仕立て無料) 付属品:なし ◆商品コード:2020000041252
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【お仕立て無料】日本工芸会正会員 松原與七 「枯木の朝」 繧繝彩色藍形染 着物地 ※こちらは未仕立ての商品です
¥473,000
SOLD OUT
★こちらは 「秋の工芸名品展」https://kawanoya.buyshop.jp/p/00033 にて販売予定の商品です。 第54回日本伝統工芸展入選作品。 長板中形染に長年取り組まれ、他の追随を許さないような完成度の高い優れたデザインの作品を多く残された松原與七さんですが、その創作活動の中でもひとつのライフワークとされていた、「繧繝彩色藍形染」のお着物地の作品を今回ご紹介できることを大変嬉しく思います。 日本伝統工芸展や松原與七さんの個展などでも拝見して、いつか扱わせていただきたいと願っておりましたが、今回10点の作品をご紹介させていただけることに、緊張感を覚えるようです。 幾重にも重なる藍の濃淡が奏でる繧繝(うんげん)の染め色の妙味は素晴らしく、色相の数だけ型を取り換え、糊を置いては染めることを何十回も繰り返し生まれてくる模様ですが、染める生地に適した糊をつくることにも試行錯誤を繰り返され、染める濃度によって藍とやり取りをしながら発酵を調整され、非常に真剣に取り組まれたことが顕著にわかるような、素晴らしい作品群です。 今回は幸運にも10点の入荷となり、順にご紹介させていただきますが、もう今後制作されることはありませんので、この貴重な機会に豊富なデザインの中からお選びいただける贅沢をお楽しみいただけますと幸いです。 こちらは柔らかい質感の縞の地模様が織られた生地が、濃く深い藍色に染められたものに、中型の丸の模様が向かい合わせに並んで、とがった三角のような、木立のような形を作り、それが絵羽附けの配置に染められた訪問着の柄付けのお着物です。 このシリーズの作品の中でも、少し印象が違ってスマートでシャープさのあるものとなっています。 丸の形で模様が表されているのに、シャープさが感じられるというのもまた面白いと思います。 柔らかくしなやかな質感の生地となっていて、単衣にお仕立てをされても良いと思いますし、お好みで袷にされても良いと思います。 伸びあがるような直線の構図が並んだ丸の暈しで構成された、とても素敵な作品となっています。 松原與七さんを含む4人のご兄弟は、お父様であり、人間国宝であった松原定吉さんが長年目指しておられた、長板中形染を絹に染めるということに取り組まれ、大変なご苦労をされながら5年の歳月をかけてそれを完成されました。 木綿に染めるのとは違って、糊が固すぎても割れますし、柔らかすぎると溶けて流れ落ちてしまうといった中で試行錯誤をを繰り返されたそうです。 そうやって藍染に適した生地を選ばれ、糊の調合も工夫されて、その後素晴らしい数々の作品を発表されてきました。 松原さんは良い作品を完成されるために、最高級の品質の生地を使用されますので、発色も良く、ご着用にもご安心いただけるものとなっています。 ただ、この繧繝のシリーズは多少藍が強く染められていて、まだフレッシュな藍の香りがするほどですので、ともすると帯などへの色移りが懸念されます。 できましたら、はじめはあまり薄い色の帯とは合わされない方が良いと思います。 本藍染の作品には地染めの濃淡や、こういったリスクがあることは仕方のない部分でもありますので、どうぞご理解くださいませ。 その点を工夫されても充分に価値があり、希少性も高く、松原與七さんの強い思いのこもった素晴らしい作品です。 さすがに最後まで手元に置いておかれた記念の作品だと思いますので、どうぞこの機会にご覧くださいませ。 単衣にお仕立てをされる場合は、胴裏・八掛の代金(税込28,600円)から、衿裏・居敷当の代金(税込7,700円)を差し引いて、販売価格より税込20,900円をお引きいたします。 ご希望の際はお知らせくださいませ。 お仕立てには約50日頂戴いたします。 ◆仮絵羽サイズ 身丈:179 cm /4 尺 7 寸 4 分 裄丈:71 cm /1 尺 8 寸 8 分 袖丈:65 cm /1 尺 7 寸 2 分 布巾:37.6 cm /9 寸 9 分 ◆詳細 状態:未仕立て(お仕立て無料) 付属品:なし ◆商品コード:2020000041283
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【お仕立て無料】日本工芸会正会員 松原與七 「花圃」 繧繝彩色藍形染 着物地 ※こちらは未仕立ての商品です
¥473,000
SOLD OUT
第46回日本伝統工芸展入選作品。 長板中形染に長年取り組まれ、他の追随を許さないような完成度の高い優れたデザインの作品を多く残された松原與七さんですが、その創作活動の中でもひとつのライフワークとされていた、「繧繝彩色藍形染」のお着物地の作品を今回ご紹介できることを大変嬉しく思います。 日本伝統工芸展や松原與七さんの個展などでも拝見して、いつか扱わせていただきたいと願っておりましたが、今回10点の作品をご紹介させていただけることに、緊張感を覚えるようです。 幾重にも重なる藍の濃淡が奏でる繧繝(うんげん)の染め色の妙味は素晴らしく、色相の数だけ型を取り換え、糊を置いては染めることを何十回も繰り返し生まれてくる模様ですが、染める生地に適した糊をつくることにも試行錯誤を繰り返され、染める濃度によって藍とやり取りをしながら発酵を調整され、非常に真剣に取り組まれたことが顕著にわかるような、素晴らしい作品群です。 今回は幸運にも10点の入荷となり、順にご紹介させていただきますが、もう今後制作されることはありませんので、この貴重な機会に豊富なデザインの中からお選びいただける贅沢をお楽しみいただけますと幸いです。 こちらは、上質な浜ちりめんの一越ちりめんの生地が濃く深い藍色に染められ、大きな花びらのような形の模様がびっしりと並んで染め抜かれ、その中は絶妙なグラデーションが施された、ボリューム感のある素敵なお着物です。 タイトルのようにお花ばたけを表されたのだと思いますが、並んで咲きそろったお花のようにも、大きな木の葉が枝垂れているようにも、また、暈しの流れが左右から包み込むように染められているので、これから開くお花の大きな蕾のようにも見えます。 松原さんのこのシリーズの作品は、いろいろなイマジネーションの広がりのある、楽しい作品だと改めて感じました。 とても瑞々しさのある素晴らしい作品です。 松原與七さんを含む4人のご兄弟は、お父様であり、人間国宝であった松原定吉さんが長年目指しておられた、長板中形染を絹に染めるということに取り組まれ、大変なご苦労をされながら5年の歳月をかけてそれを完成されました。 木綿に染めるのとは違って、糊が固すぎても割れますし、柔らかすぎると溶けて流れ落ちてしまうといった中で試行錯誤をを繰り返されたそうです。 そうやって藍染に適した生地を選ばれ、糊の調合も工夫されて、その後素晴らしい数々の作品を発表されてきました。 松原さんは良い作品を完成されるために、最高級の品質の生地を使用されますので、発色も良く、ご着用にもご安心いただけるものとなっています。 ただ、この繧繝のシリーズは多少藍が強く染められていて、まだフレッシュな藍の香りがするほどですので、ともすると帯などへの色移りが懸念されます。 できましたら、はじめはあまり薄い色の帯とは合わされない方が良いと思います。 本藍染の作品には地染めの濃淡や、こういったリスクがあることは仕方のない部分でもありますので、どうぞご理解くださいませ。 その点を工夫されても充分に価値があり、希少性も高く、松原與七さんの強い思いのこもった素晴らしい作品です。 さすがに最後まで手元に置いておかれた記念の作品だと思いますので、どうぞこの機会にご覧くださいませ。 単衣にお仕立てをされる場合は、胴裏・八掛の代金(税込28,600円)から、衿裏・居敷当の代金(税込7,700円)を差し引いて、販売価格より税込20,900円をお引きいたします。 ご希望の際はお知らせくださいませ。 お仕立てには約50日頂戴いたします。 ◆仮絵羽サイズ 身丈:170.5 cm /4 尺 5 寸 1 分 裄丈:68 cm /1 尺 8 寸 0 分 袖丈:58 cm /1 尺 5 寸 3 分 前巾:36.2 cm /9 寸 6 分 ◆詳細 状態:未仕立て(お仕立て無料) 付属品:作家札 ◆商品コード:2020000041245
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【お仕立て無料】日本工芸会正会員 松原與七 「光露」 繧繝彩色藍形染 着物地 ※こちらは未仕立ての商品です
¥473,000
第47回日本伝統工芸展入選作品。 長板中形染に長年取り組まれ、他の追随を許さないような完成度の高い優れたデザインの作品を多く残された松原與七さんですが、その創作活動の中でもひとつのライフワークとされていた、「繧繝彩色藍形染」のお着物地の作品を今回ご紹介できることを大変嬉しく思います。 日本伝統工芸展や松原與七さんの個展などでも拝見して、いつか扱わせていただきたいと願っておりましたが、今回10点の作品をご紹介させていただけることに、緊張感を覚えるようです。 幾重にも重なる藍の濃淡が奏でる繧繝(うんげん)の染め色の妙味は素晴らしく、色相の数だけ型を取り換え、糊を置いては染めることを何十回も繰り返し生まれてくる模様ですが、染める生地に適した糊をつくることにも試行錯誤を繰り返され、染める濃度によって藍とやり取りをしながら発酵を調整され、非常に真剣に取り組まれたことが顕著にわかるような、素晴らしい作品群です。 今回は幸運にも10点の入荷となり、順にご紹介させていただきますが、もう今後制作されることはありませんので、この貴重な機会に豊富なデザインの中からお選びいただける贅沢をお楽しみいただけますと幸いです。 こちらは、上質な浜ちりめんの一越ちりめんの生地が濃い藍色に染められ、大きく弧を描く曲線が連なって並んだように描かれ、その中はその曲線とは反対の方向から暈しが入れられるという面白い手法で染められた、変化のある露芝のような動きの感じられる素敵な模様のお着物です。 芝にのった露が光っているかのようなきらめきのある曲線は、トップが白く染め抜かれ、そこかるだんだんと淡い藍色になり、さらに濃くなって地染めに溶け込んでいくように染められていて、全体的には絵羽附けの柄配置となった大変手の込んだ作品です。 リズミカルな曲線が全体に流れるように描かれ、とても清々しい印象の素晴らしいお着物です。 松原與七さんを含む4人のご兄弟は、お父様であり、人間国宝であった松原定吉さんが長年目指しておられた、長板中形染を絹に染めるということに取り組まれ、大変なご苦労をされながら5年の歳月をかけてそれを完成されました。 木綿に染めるのとは違って、糊が固すぎても割れますし、柔らかすぎると溶けて流れ落ちてしまうといった中で試行錯誤をを繰り返されたそうです。 そうやって藍染に適した生地を選ばれ、糊の調合も工夫されて、その後素晴らしい数々の作品を発表されてきました。 松原さんは良い作品を完成されるために、最高級の品質の生地を使用されますので、発色も良く、ご着用にもご安心いただけるものとなっています。 ただ、この繧繝のシリーズは多少藍が強く染められていて、まだフレッシュな藍の香りがするほどですので、ともすると帯などへの色移りが懸念されます。 できましたら、はじめはあまり薄い色の帯とは合わされない方が良いと思います。 本藍染の作品には地染めの濃淡や、こういったリスクがあることは仕方のない部分でもありますので、どうぞご理解くださいませ。 その点を工夫されても充分に価値があり、希少性も高く、松原與七さんの強い思いのこもった素晴らしい作品です。 さすがに最後まで手元に置いておかれた記念の作品だと思いますので、どうぞこの機会にご覧くださいませ。 単衣にお仕立てをされる場合は、胴裏・八掛の代金(税込28,600円)から、衿裏・居敷当の代金(税込7,700円)を差し引いて、販売価格より税込20,900円をお引きいたします。 ご希望の際はお知らせくださいませ。 お仕立てには約50日頂戴いたします。 ◆仮絵羽サイズ 身丈:170 cm /4 尺 5 寸 0 分 裄丈:69.5 cm /1 尺 8 寸 4 分 袖丈:59 cm /1 尺 5 寸 6 分 布巾:36.5 cm /9 寸 7 分 ◆詳細 状態:未仕立て(お仕立て無料) 付属品:作家札 ◆商品コード:2020000041238
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【お仕立て無料】日本工芸会正会員 松原與七 「光彩」 繧繝彩色藍形染 着物地 ※こちらは未仕立ての商品です
¥473,000
長板中形染に長年取り組まれ、他の追随を許さないような完成度の高い優れたデザインの作品を多く残された松原與七さんですが、その創作活動の中でもひとつのライフワークとされていた、「繧繝彩色藍形染」のお着物地の作品を今回ご紹介できることを大変嬉しく思います。 日本伝統工芸展や松原與七さんの個展などでも拝見して、いつか扱わせていただきたいと願っておりましたが、今回10点の作品をご紹介させていただけることに、緊張感を覚えるようです。 幾重にも重なる藍の濃淡が奏でる繧繝(うんげん)の染め色の妙味は素晴らしく、色相の数だけ型を取り換え、糊を置いては染めることを何十回も繰り返し生まれてくる模様ですが、染める生地に適した糊をつくることにも試行錯誤を繰り返され、染める濃度によって藍とやり取りをしながら発酵を調整され、非常に真剣に取り組まれたことが顕著にわかるような、素晴らしい作品群です。 今回は幸運にも10点の入荷となり、順にご紹介させていただきますが、もう今後制作されることはありませんので、この貴重な機会に豊富なデザインの中からお選びいただける贅沢をお楽しみいただけますと幸いです。 こちらは、少しだけ変化のある縞の地模様が織られた生地が濃い目の藍色に染められて、三角の形の光が空から降ってくるような、下からライトが当たっているような形がたくさん並んで染められた、不思議な世界の広がる素敵なお着物です。 すべて同じ方向を向いた絵羽附けの柄となっていて、整然と並んだ模様がとても美しく、繧繝染めならではの表現が活かされた模様となっています。 生地自体には透け感はありませんが、縞の織りが少し透かし織のようになっていますので、単衣のお仕立てが良いのではないかと思います。 お好みで袷にされても問題はないと思われます。 小さな白い四角を中心にして、そこから広がる淡い藍色のグラデーションがとても綺麗で、スカッとした爽やかさの感じられるお着物となっています。 松原與七さんを含む4人のご兄弟は、お父様であり、人間国宝であった松原定吉さんが長年目指しておられた、長板中形染を絹に染めるということに取り組まれ、大変なご苦労をされながら5年の歳月をかけてそれを完成されました。 木綿に染めるのとは違って、糊が固すぎても割れますし、柔らかすぎると溶けて流れ落ちてしまうといった中で試行錯誤をを繰り返されたそうです。 そうやって藍染に適した生地を選ばれ、糊の調合も工夫されて、その後素晴らしい数々の作品を発表されてきました。 松原さんは良い作品を完成されるために、最高級の品質の生地を使用されますので、発色も良く、ご着用にもご安心いただけるものとなっています。 ただ、この繧繝のシリーズは多少藍が強く染められていて、まだフレッシュな藍の香りがするほどですので、ともすると帯などへの色移りが懸念されます。 できましたら、はじめはあまり薄い色の帯とは合わされない方が良いと思います。 本藍染の作品には地染めの濃淡や、こういったリスクがあることは仕方のない部分でもありますので、どうぞご理解くださいませ。 その点を工夫されても充分に価値があり、希少性も高く、松原與七さんの強い思いのこもった素晴らしい作品です。 さすがに最後まで手元に置いておかれた記念の作品だと思いますので、どうぞこの機会にご覧くださいませ。 単衣にお仕立てをされる場合は、胴裏・八掛の代金(税込28,600円)から、衿裏・居敷当の代金(税込7,700円)を差し引いて、販売価格より税込20,900円をお引きいたします。 ご希望の際はお知らせくださいませ。 お仕立てには約50日頂戴いたします。 ◆仮絵羽サイズ 身丈:176 cm /4 尺 6 寸 6 分 裄丈:70 cm /1 尺 8 寸 5 分 袖丈:63 cm /1 尺 6 寸 7 分 布巾:37 cm /9 寸 8 分 ◆詳細 状態:未仕立て(お仕立て無料) 付属品:なし ◆商品コード:2020000041221
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【お仕立て無料】日本工芸会正会員 松原與七 「光の流れ」 繧繝彩色藍形染 着物地 ※こちらは未仕立ての商品です
¥473,000
第49回日本伝統工芸展入選作品。 長板中形染に長年取り組まれ、他の追随を許さないような完成度の高い優れたデザインの作品を多く残された松原與七さんですが、その創作活動の中でもひとつのライフワークとされていた、「繧繝彩色藍形染」のお着物地の作品を今回ご紹介できることを大変嬉しく思います。 日本伝統工芸展や松原與七さんの個展などでも拝見して、いつか扱わせていただきたいと願っておりましたが、今回10点の作品をご紹介させていただけることに、緊張感を覚えるようです。 幾重にも重なる藍の濃淡が奏でる繧繝(うんげん)の染め色の妙味は素晴らしく、色相の数だけ型を取り換え、糊を置いては染めることを何十回も繰り返し生まれてくる模様ですが、染める生地に適した糊をつくることにも試行錯誤を繰り返され、染める濃度によって藍とやり取りをしながら発酵を調整され、非常に真剣に取り組まれたことが顕著にわかるような、素晴らしい作品群です。 今回は幸運にも10点の入荷となり、順にご紹介させていただきますが、もう今後制作されることはありませんので、この貴重な機会に豊富なデザインの中からお選びいただける贅沢をお楽しみいただけますと幸いです。 こちらは上質な浜ちりめんの一越ちりめんの生地が濃い深い藍色に染められ、光跡を残すように動く光の群れが、素晴らしい技術を持って表現された素敵なお着物です。 光を放って飛ぶ蛍を思わせるような、たくさんの人たちがペンライトを振っているような、子供の頃に花火で遊んで最後の光を惜しみながらくるくると回していたような思い出とか、いろいろなイメージが広がりますが、こういったデザインはどのようにして浮かんでくるのでしょうかと不思議にも思えます。 またそれを、藍染めという大変な工程で実現される松原さんの作品に対する情熱を感じたりします。 松原與七さんを含む4人のご兄弟は、お父様であり、人間国宝であった松原定吉さんが長年目指しておられた、長板中形染を絹に染めるということに取り組まれ、大変なご苦労をされながら5年の歳月をかけてそれを完成されました。 木綿に染めるのとは違って、糊が固すぎても割れますし、柔らかすぎると溶けて流れ落ちてしまうといった中で試行錯誤をを繰り返されたそうです。 そうやって藍染に適した生地を選ばれ、糊の調合も工夫されて、その後素晴らしい数々の作品を発表されてきました。 松原さんは良い作品を完成されるために、最高級の品質の生地を使用されますので、発色も良く、ご着用にもご安心いただけるものとなっています。 ただ、この繧繝のシリーズは多少藍が強く染められていて、まだフレッシュな藍の香りがするほどですので、ともすると帯などへの色移りが懸念されます。 できましたら、はじめはあまり薄い色の帯とは合わされない方が良いと思います。 本藍染の作品には地染めの濃淡や、こういったリスクがあることは仕方のない部分でもありますので、どうぞご理解くださいませ。 その点を工夫されても充分に価値があり、希少性も高く、松原與七さんの強い思いのこもった素晴らしい作品です。 さすがに最後まで手元に置いておかれた記念の作品だと思いますので、どうぞこの機会にご覧くださいませ。 単衣にお仕立てをされる場合は、胴裏・八掛の代金(税込28,600円)から、衿裏・居敷当の代金(税込7,700円)を差し引いて、販売価格より税込20,900円をお引きいたします。 ご希望の際はお知らせくださいませ。 お仕立てには約50日頂戴いたします。 ◆仮絵羽サイズ 身丈:173.8 cm /4 尺 6 寸 0 分 裄丈:69.5 cm /1 尺 8 寸 4 分 袖丈:59 cm /1 尺 5 寸 6 分 布巾:36.2 cm /9 寸 6 分 ◆詳細 状態:未仕立て(お仕立て無料) 付属品:作家札 ◆商品コード:2020000041191
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【お仕立て無料】日本工芸会正会員 松原與七 「光の跡」 繧繝彩色藍形染 着物地 ※こちらは未仕立ての商品です
¥473,000
長板中形染に長年取り組まれ、他の追随を許さないような完成度の高い優れたデザインの作品を多く残された松原與七さんですが、その創作活動の中でもひとつのライフワークとされていた、「繧繝彩色藍形染」のお着物地の作品を今回ご紹介できることを大変嬉しく思います。 日本伝統工芸展や松原與七さんの個展などでも拝見して、いつか扱わせていただきたいと願っておりましたが、今回10点の作品をご紹介させていただけることに、緊張感を覚えるようです。 幾重にも重なる藍の濃淡が奏でる繧繝(うんげん)の染め色の妙味は素晴らしく、色相の数だけ型を取り換え、糊を置いては染めることを何十回も繰り返し生まれてくる模様ですが、染める生地に適した糊をつくることにも試行錯誤を繰り返され、染める濃度によって藍とやり取りをしながら発酵を調整され、非常に真剣に取り組まれたことが顕著にわかるような、素晴らしい作品群です。 今回は幸運にも10点の入荷となり、順にご紹介させていただきますが、もう今後制作されることはありませんので、この貴重な機会に豊富なデザインの中からお選びいただける贅沢をお楽しみいただけますと幸いです。 こちらは縦に縞模様のような地模様のある紬地に濃い藍色が染められ、右から左へ流れ星のような光が流れる流星群のような模様の素敵なお着物です。 ひとつずつの光の形を見ても、流れ星のしっぽのような暈しもとても綺麗で、その光が集合して流れを表しているといった迫力のあるデザインとなっています。 2017年の松原さんの80歳の記念の展覧会にお邪魔したときにも、こちらの作品がメインに飾ってあって、素晴らしいと感激したことを覚えています。 松原與七さんを含む4人のご兄弟は、お父様であり、人間国宝であった松原定吉さんが長年目指しておられた、長板中形染を絹に染めるということに取り組まれ、大変なご苦労をされながら5年の歳月をかけてそれを完成されました。 木綿に染めるのとは違って、糊が固すぎても割れますし、柔らかすぎると溶けて流れ落ちてしまうといった中で試行錯誤をを繰り返されたそうです。 そうやって藍染に適した生地を選ばれ、糊の調合も工夫されて、その後素晴らしい数々の作品を発表されてきました。 松原さんは良い作品を完成されるために、最高級の品質の生地を使用されますので、発色も良く、ご着用にもご安心いただけるものとなっています。 ただ、この繧繝のシリーズは多少藍が強く染められていて、まだフレッシュな藍の香りがするほどですので、ともすると帯などへの色移りが懸念されます。 できましたら、はじめはあまり薄い色の帯とは合わされない方が良いと思います。 本藍染の作品には地染めの濃淡や、こういったリスクがあることは仕方のない部分でもありますので、どうぞご理解くださいませ。 その点を工夫されても充分に価値があり、希少性も高く、松原與七さんの強い思いのこもった素晴らしい作品です。 さすがに最後まで手元に置いておかれた記念の作品だと思いますので、どうぞこの機会にご覧くださいませ。 単衣にお仕立てをされる場合は、胴裏・八掛の代金(税込28,600円)から、衿裏・居敷当の代金(税込7,700円)を差し引いて、販売価格より税込20,900円をお引きいたします。 ご希望の際はお知らせくださいませ。 お仕立てには約50日頂戴いたします。 ◆仮絵羽サイズ 身丈:172 cm /4 尺 5 寸 5 分 裄丈:72.6 cm /1 尺 9 寸 2 分 袖丈:60 cm /1 尺 5 寸 9 分 布巾:38.2 cm /1 尺 0 寸 1 分 ◆詳細 状態:未仕立て(お仕立て無料) 付属品:なし ◆商品コード:2020000041184
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【お仕立て無料】浦野理一 経節紬 葡萄蔓文様着物地 ※こちらは未仕立ての商品です
¥330,000
SOLD OUT
★こちらは 「秋の工芸名品展」https://kawanoya.buyshop.jp/p/00033 にて販売予定の商品です。 浦野理一さんは日本の伝統的な染織品の研究を長年続けられ、著書も数多く発表され、また染織家としてそれらを独特の視点で復元されましたが、お洒落なものを求められる方のお気持ちに応えるべく、個性的で他に例を見ないタイプの作品を創られました。 それは40年以上前のミセスなどの雑誌の巻頭を飾り、またその当時人気の女優さんたちが映画の中でも身に付けられた事もあり、とても多くのお着物ファンを魅了しました。 そして今もなおその作品は高い評価を受けられ、実際にお召しになられても、現代の装いにマッチしたものとなっていることが、素晴らしいと思います。 こちらは普遍的な人気を誇る、経節紬の葡萄蔓文様の絣柄のお着物地です。 白汚しのような淡いグレーベージュ・灰白色の地に、墨色の大ぶりな葡萄の模様が織り出されたお洒落な作品です。 信州の玉繭の糸を独自に工夫して経糸をつくられていたそうですが、試行錯誤を繰り返されて編み出されたニュアンスのある節がとても表情豊かで、魅力となっています。 こちらのお着物ですと、無地系のざっくりとした風合いの八寸名古屋帯などを合わされたり、または縞や格子模様などの帯を合わされたりするのも良いと思います。 浦野さんの図録などでは、無地の経節紬の帯を合わせたコーディネートでモデルさんがご着用されているので、そういった着こなしをされる方もいらっしゃいます。 型絵染なども柄によっては合うと思いますし、綴れ織やすくい織などのポイント柄の帯、間道手や吉野格子などの帯も良いのではないでしょうか。 あまり強い絣の模様ではありませんので、いろいろと遊び心で合わされると良いと思います。 単衣にされても良いとも思いますが、袷にされる場合は地色の共濃いの色の八掛をつけられるのが良いと思います。 浦野さんの作品を、ご自身のサイズでお誂えできるのも嬉しいことではないでしょうか。 グレーの濃淡の色使いがとてもお洒落で、経節の味わいがとても魅力的な、大変おすすめの逸品です。 単衣にお仕立てをされる場合は、胴裏・八掛の代金(税込28,600円)から、衿裏・居敷当の代金(税込7,700円)を差し引いて、販売価格より税込20,900円をお引きいたします。 ご希望の際はお知らせくださいませ。 お仕立てには約40日頂戴いたします。 地の色は灰白色(かいはくしょく)「和色大辞典 #e9e4d4」https://www.colordic.org/colorsample/e9e4d4 絣の色は墨「和色大辞典 #595857」https://www.colordic.org/colorsample/595857 をご参照下さい。 ◆サイズ 長さ:1205 cm / 3 丈 1 尺 8 寸 8 分 太鼓巾:37.5 cm / 9 寸 9 分 ◆詳細 状態:未仕立て(お仕立て無料) 付属品:なし ◆商品コード:2020000040927
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【お仕立て無料】出羽の織座 田中昭夫 紺定正藍型染 ぜんまい紬着物地 ※こちらは未仕立ての商品です
¥198,000
SOLD OUT
米沢に生まれ、米沢産地織物に携わってきた山村精さんは、古くから人々の手技によって生まれる染織品が姿を消しつつあることに寂しさを覚え、昭和40年代に東北に残る古代布を蒐集され、その資料を展示した施設の資料館を開設され、消えつつある古代の染織品の復元にも力を注がれてきました。 それが全国で唯一の「原始布織工房 出羽の織座」です。 復元とひと口に言っても、本物を追及されるお気持ちは他の方には真似のできない、研ぎ澄まされたような本物志向で、素晴らしい作品を発表し続けられました。 それが、今現在でも出羽の織座さんの信頼あるブランド力に繋がっていると思います。 こちらのお着物地も現代ではありえないくらいの作品と思われる、ぜんまいの綿がたっぷりと織り込まれた風合いの良いものとなっています。 春になると目を出す、あの小さなぜんまいのくるりと巻いた新芽の先についている綿毛を集めて糸にするという発想だけでも凄いことだと思いますが、先人の知恵の結晶のようにも感じられて愛おしく思えたりします。 こちらはその貴重なぜんまい紬に、藍の型染では大変人気の高い田中昭夫さんが型染めをされた作品となります。 田中さんは素材によって型選びをされたり、藍染めの加減を変えられたりして、その素材に合った模様を染められました。 出羽の織座さんの科布や木綿など自然布の素材にも、たくさん作品を染められていました。 こちらともう一点のお着物地は、関西のコレクターの方がお持ちだったものを手放されたものになります。 ハサミを入れるのもドキドキするような、嬉しい感動を覚えるような貴重な作品となっています。 生地に厚みがありますので単衣にされても良いとも思いますが、もし袷のお仕立てにされるようでしたら、地色か模様の色と同色の八掛を付けられるお仕立てが良いと思います。 古代へのロマンが感じられるような、手仕事の味わいが集結した、とても素晴らしい大変おすすめの逸品です。 単衣にお仕立てをされる場合は、胴裏・八掛の代金(税込28,600円)と、衿裏・居敷当の代金(税込7,700円)を差し引いて、販売価格より税込20,900円をお引きいたします。 ご希望の際はお知らせくださいませ。 お仕立てには約40日頂戴いたします。 ぜんまいの綿はひとつひとつの長さが短いので、紡いで織り込まれても遊びの糸が絡んでいます。 そのためにしばらくはその遊び糸が落ちることがありますが、それもぜんまい紬の特性のひとつですので、ご了承くださいませ。 赤白橡(あかしろつるばみ)「和色大辞典 #d7a98c」https://www.colordic.org/colorsample/d7a98c 模様の色は紺鼠「和色大辞典 #44617b」https://www.colordic.org/colorsample/44617b をご参照下さい。 ◆サイズ 長さ:1375 cm / 3 丈 6 尺 3 寸 8 分 太鼓巾:37.6 cm / 9 寸 9 分 ◆詳細 状態:未仕立て(お仕立て無料) 付属品:証紙、タグ ◆商品コード:2020000040583
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【お仕立て無料】出羽の織座 ぜんまい織 草木染無地 着物地 ※こちらは未仕立ての商品です
¥187,000
SOLD OUT
米沢に生まれ、米沢産地織物に携わってきた山村精さんは、古くから人々の手技によって生まれる染織品が姿を消しつつあることに寂しさを覚え、昭和40年代に東北に残る古代布を蒐集され、その資料を展示した施設の資料館を開設され、消えつつある古代の染織品の復元にも力を注がれてきました。 それが全国で唯一の「原始布織工房 出羽の織座」です。 復元とひと口に言っても、本物を追及されるお気持ちは他の方には真似のできない、研ぎ澄まされたような本物志向で、素晴らしい作品を発表し続けられました。 それが、今現在でも出羽の織座さんの信頼あるブランド力に繋がっていると思います。 こちらのお着物地も現代ではありえないくらいの作品と思われる、ぜんまいの綿がたっぷりと織り込まれた風合いの良いものとなっています。 春になると目を出す、あの小さなぜんまいのくるりと巻いた新芽の先についている綿毛を集めて糸にするという発想だけでも凄いことだと思いますが、先人の知恵の結晶のようにも感じられて愛おしく思えたりします。 経糸は草木で染められた、淡いほんのりピンク色の糸が使用されていて、それによって全体が柔らかい雰囲気となっているようです。 こちらともう一点のお着物地は、関西のコレクターの方がお持ちだったものを手放されたものになります。 ハサミを入れるのもドキドキするような、嬉しい感動を覚えるような貴重な作品となっています。 生地に厚みがありますので単衣にされても良いとも思いますが、もし袷のお仕立てにされるようでしたら、同色の八掛を付けられるお仕立てが良いと思います。 古代へのロマンが感じられるような、手仕事の味わいが集結した、とても素晴らしい大変おすすめの逸品です。 単衣にお仕立てをされる場合は、胴裏・八掛の代金(税込28,600円)と、衿裏・居敷当の代金(税込7,700円)を差し引いて、販売価格より税込20,900円をお引きいたします。 ご希望の際はお知らせくださいませ。 お仕立てには約40日頂戴いたします。 ぜんまいの綿はひとつひとつの長さが短いので、紡いで織り込まれても遊びの糸が絡んでいます。 そのためにしばらくはその遊び糸が落ちることがありますが、それもぜんまい紬の特性のひとつですので、ご了承くださいませ。 赤白橡(あかしろつるばみ)「和色大辞典 #d7a98c」https://www.colordic.org/colorsample/d7a98c をご参照下さい。 ◆サイズ 長さ:1244 cm / 3 丈 2 尺 9 寸 1 分 太鼓巾:38.5 cm / 1 尺 0 寸 2 分 ◆詳細 状態:未仕立て(お仕立て無料) 付属品:証紙、タグ ◆商品コード:2020000040576
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【お仕立て無料】菊池洋守 八丈織「おやり紬」グレー千筋着物地※こちらは未仕立ての商品です
¥605,000
SOLD OUT
菊池洋守さんは、1962年に八丈島のご実家に工房を開かれるまで柳悦博氏に師事され、長年織りの勉強と研究を続けられ、八丈島の織物のみにこだわらず、ご自身の生み出された多彩な色を使ってより良いもの、より着心地の良い織物を追及して創作活動を続けられました。 白洲正子さんもその作品をとても評価され、「こうげい」でも取り扱われていました。菊池さんが年間40点くらい作品を制作される中で、こちらは年間にひとつしかつくられなかった、幻の糸ともいわれるおやり糸で織られた千筋模様のお着物地です。 ひとつひとつの繭から、繭の様子を指先で感じながら、ゆっくり紡ぐ「ずり出し紡ぎ」で挽かれた糸の味わいが独特で、ふんわりとした質感にニュアンスのある色の濃淡が魅力となって、他で見られない個性を持った素晴らしい織物となっています。 一見無地にも見えるような同系色の千筋の縞が織り込まれ、さらに奥行きの感じられるものとなっています。 菊池さんは機を織る時には、現在では珍しい竹筬(たけおさ)を使っていらっしゃいましたが、それは金属とは違って糸に優しく、いわゆる極上の織物を創り上げられるためには欠かせないこだわりであったと思われます。 おやり糸から醸し出される底光りするような光沢が見る人の心を引き付けるような、そんな魅力に溢れた反物ですが、お仕立てをして実際にお召しになるとどれほど素敵でしょうと、想像するだけでもドキドキしてしまうような、存在感のあるものとなっています。 帯合わせは自由自在と思われますが、季節のものをモチーフにしたような友禅染や刺繍のあしらわれたような帯を合わされたり、型絵染や紅型染、更紗模様などの工芸的な帯を合わされたり、エスニックな織りの帯を合わされたり、間道手や吉野格子などの帯を合わされたりと、いろいろとお楽しみいただけると思います。 その日の気分やお出かけ先によってコーディネートを変えられますと、全く違った印象の着こなしになると思います。 単衣でもお召しいただきやすく、着心地の良さそうな、しっかりとした質感となっています。 2019年3月、残念なことに菊池さんは急逝されてしまいました。 今となっては特に希少性の高い、大変おすすめの逸品です。 地色と共色の八掛をつけて袷のお仕立てをさせていただきます。 国内の上仕立てで、お仕立てには約40日いただきます。 薄墨色「和色大辞典 #a3a3a2」https://www.colordic.org/colorsample/a3a3a2 をご参照下さい。 ◆サイズ 長さ:12 m 90 cm / 3 丈 4 尺 1 寸 2 分 巾:38 cm / 1 尺 0 寸 1 分 ◆詳細 状態:未仕立て(お仕立て無料) ◆商品コード:2020000031000 ※コーディネート掲載品は参考商品です。着物地のみの販売となります。
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【お仕立て無料】人間国宝 小宮康孝 重要無形文化財「江戸小紋」 花鳥風月模様着物地※こちらは未仕立ての商品です
¥198,000
SOLD OUT
江戸小紋の歴史は古く、江戸時代の武家の正装である裃(かみしも)の模様としても取り入れられ、各藩の指定の定小紋(さだめこもん)というものもありましたが、江戸時代の後半になりますと、一般庶民の間にもそれが普及して高い人気を得ることになりました。 離れると一見無地に見える江戸小紋ですが、近寄るととても小さな模様が染めてあるということから、奢侈禁止令の中の江戸の街でももてはやされたそうです。 そして洒落っ気のある江戸の人たちは、いろいろな事柄や物語を模様に盛り込んだ、謂れ小紋(いわれこもん)というものに凝って、遊び心を表したようです。 小宮さんのつくられた見本帳にもそれが見られ、桜と鯛や大根とおろし金(大根役者は当たらない、難儀に当たらない)、河豚と茄子(災い転じて福となす)など楽しいものがあります。 こちらは、少しだけ青味のある薄いグリーン・常磐緑色の上質な一越ちりめんの生地に、極小の点で花鳥風月の文字が刻まれた型で染められた、とても爽やかで気品の感じられるお着物地となっています。 これほどの繊細な模様を糊置きをして染め出される技術は、人間国宝と認められる小宮康孝さんだからこそ成せる業といえるのではないでしょうか。 お父様でやはり人間国宝であった小宮康助さんは、良い作品をつくることは型に始まるという思いを強く持っておられ、伊勢の型を彫る作家さんたちのところに足しげく通われたそうです。 その思いを継がれた康孝さんも、良い型を作るために型を彫る紙にもこだわられ、製紙の研究まで掘り下げられて、やはり伊勢の型彫りの作家さんたちと、より良い型作りの追及をされていました。 また染料の配合も工夫され、試行錯誤ののちにイギリスの紳士服に使われる染料にたどりつき、堅牢度が高く透明感のある独特の色合いを実現されました。 「江戸小紋というのは一色ですべてを表現しなくてはいけない、そして一色の中ににすべての色を入れなくてはならない」 と語られる小宮さんの色へのこだわりは、作品の美しさに現れているといえるでしょう。 こちらのお着物ですと、有職文様や名物裂的な帯を合わせてお茶のお席や和のお稽古の会などに、お召しになるのはもちろん、お食事の会やパーティー、観劇、美術鑑賞や音楽鑑賞などにも良いと思います。 間道手や吉野格子の様な帯を合わされたり、すくい織や綴れ織の帯、季節のものをモチーフにしたような染めや刺繍などのあしらわれた帯などを合わされたりするのも良いかもしれません。 お出かけ先や用途に応じて、着こなしを変えていろいろな装いをお楽しみいただけるのも、江戸小紋の良さといえます。 澄んだ綺麗な色が、お着物ならではの華やかさと気品を醸し出して、素敵な装いを演出してくれそうな、とても素敵な大変おすすめの逸品です。 地色と共色の八掛をつけて袷のお仕立てをさせていただきます。 国内の上仕立てで、お仕立てには約40日いただきたいと思います。 紋入れなどのご希望がございましたら、お気軽にご相談くださいませ。 こちらの地色ですと抜き紋は少し難しいかもしれませんので、縫い紋がおすすめとなります。 特殊な紋でなければ14,300円(税込)より承ります。 常磐緑「和色大辞典 #338066」https://www.colordic.org/colorsample/338066 をご参照下さい。 ◆サイズ 長さ:12 m 67 cm / 3 丈 3 尺 5 寸 2 分 巾:35.2 cm / 9 寸 3 分 ◆詳細 状態:未仕立て(お仕立て無料) ◆商品コード:2020000031963 ※コーディネート掲載品は参考商品です。着物地のみの販売となります。
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【お仕立て無料】芝崎重一 藍渋木染千筋縞模様 真綿紬着物地 京都加納※こちらは未仕立ての商品です
¥286,000
SOLD OUT
繭本来の持つ風合いを大切に、良い糸にこだわり、群馬県に生息する植物を使って染めた糸を手織りで織ることを長年続けられ、味わいのある素晴らしい作品を作り続けられている芝崎重一さんの、渋木染めの地に淡い藍色の縞が織り込まれた、とてもお洒落な雰囲気の全筋のお着物地です。 織物の歴史が古くからある群馬県伊勢崎市で、長く織物の創作を続けてこられた芝崎さん。 激動した昭和の時代にも量産体制のお着物の世界に疑問を抱き、より良いものを目指して研究を続けられ、試行錯誤を繰り返す中で座繰り糸の良さに出会われ、それでつくる織物をひとつの形に完成されました。 こちらは芝崎さんの作品の中でも少し珍しい、真綿引きの紬のお着物地です。 渋木とはヤマモモの別名で、その樹の皮には打ち身や皮膚の病気などに効果のある薬効成分もあるタンニンが含まれているそうですが、その渋木で染められた少し黄色味のある薄茶色がとても綺麗で、草木染ならではの透明感のようなものが感じられ、重くならずにフワッと輝いているようです。 そして控えめに、淡い藍で染められた細縞が織り込まれて、メンズライクで硬い印象になりがちな細縞が、地の渋木色とマッチしてとても端正な美しさを醸し出しています。 芝崎さんは作品を織られるのに、現在ではとても珍しいといえる竹筬(たけおさ)を使用されていますが、金属の筬では糸が削れてしまうことから、糸にやさしい竹筬を使われるというこだわりを持たれています。 隅々まで心を配られてできあがった作品は、やはりとても上品で綺麗な光沢を放っていて、さらに芝崎さんの作品の着心地の良さには定評があります。 私も何年も前に頑張って購入しましたが、一日着ていてもちっとも疲れなくて、心地よいという印象があります。 そして草木染の色の柔らかさは心に沁みるようで、目にもやさしく映り、飽きることがありません。 こちらのお着物ですと、帯合わせの範囲はとても広いと思いますので、お出かけのシーンや気分によっていろいろなコーディネートを楽しまれたら良いと思います。 季節のものをモチーフにしたような友禅染の名古屋帯や、型絵染、紅型染、更紗模様などの工芸的な染めの帯を合わされたり、間道手や吉野格子のような織りの帯を合わされたりするのも良いと思います。 着心地も良く、あまり季節も問わず、年齢的にも幅広く、きっと長くご愛用いただけると思える、そしてお気に入りの一枚にしていただけると思える、とても素敵な大変おすすめの逸品です。 地色と共色の八掛をつけて袷のお仕立てをさせていただきます。 国内の上仕立てで、お仕立てには約40日いただきます。 地の色は榛色(はしばみいろ)「和色大辞典 #b39b6b」https://www.colordic.org/colorsample/b39b6b 縞の色は藍鼠「和色大辞典 #6c848d」https://www.colordic.org/colorsample/6c848d をご参照下さい。 ◆サイズ 長さ:13 m 43 cm / 3 丈 5 尺 5 寸 3 分 巾:38.5 cm / 1 尺 0 寸 2 分 ◆詳細 状態:未仕立て(お仕立て無料) ◆商品コード:2020000031970 ※コーディネート掲載品は参考商品です。着物地のみの販売となります。
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【お仕立て無料】日本工芸会正会員 松原八光 長板中形古代小紋 桐のよろけ縞模様 着尺※こちらは未仕立ての商品です
¥187,000
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江戸時代から分業とされていた長板中形の型付と本藍染を一貫して行うという、それまでにない方法を考案、長年に渡って大変なご苦労を重ねられて数々の素晴らしい作品を世に出され、昭和55年には国の重要無形文化財「長板中形」保持者になられた故・松原定吉さんの技術を継承されたご子息のお一人で、九男の松原八光さんは、受け継がれた伝統を守りながら数々の作品を作り続けられ、日本伝統工芸展では24回入選という快挙を成し遂げられています。 東京都江戸川区無形文化財保持者でもありましたが、大変残念な事に平成4年に若くして亡くなられました。 長板中形染は生地によって糊の質を変え、絶妙なやり取りをする事で良いものができるという信念を持たれていた松原定吉さんが、いつか絹に染めたいと言われていながら実現する前に亡くなられ、それを4人のご子息が引き継がれ、8年の歳月をかけてそれを完成されました。 木綿に型置きをするのとは違って、絹に染める事はとても難しく、「絹は動物、糊や藍は植物です。動物の上に植物を載せることはちょっとやそっとの技術ではできないんです」と松原さんが語られていたように、何年間も試行錯誤を続けた末にやっと成し遂げられました。 松原家ならではの藍染めの技法で染められた藍の色には独特の透明感があり、また藍の浸け染めをされるために裏面は藍の無地となり、その裏の色が表の白く染め抜かれた部分に浸透して、ややグレー味のある白になることで、より白を感じられるといった、日本人ならではの色彩の美学のようなこだわりを持っていらっしゃいました。 そうして完成したこちらの着尺も本当に素晴らしくて、なんともいえない綺麗な明るい藍の色に、グレイッシュな白で、流れるように桐の模様が連なる繊細で美しい模様が染められています。 松原さんの工房では染める生地にもこだわりを持たれていて、常に上質な生地を使用されますので、単衣にお仕立てをされても安心してお召しいただけるものとなっています。 こちらのお着物ですと、江戸小紋的な細かさのある柄付けとなっていますので、少し格高な帯を合わせてお茶のお席や和のお稽古の会などにお召しになるのも良いと思いますし、お食事会や観劇などにお召しになるのも良いのではないでしょうか。 また、染めの名古屋帯やすくい織、綴れ織などのポイント柄の帯を合わされたり、間道手や吉野格子、めがね織などの帯を合わされたりするのも良いと思います。 江戸の粋を貫いて、古典の良さと現代的なセンスを兼ね備えた、とてもお洒落な大変おすすめの逸品です。 こちらはお仕立て代込みの価格となっておりますが、単衣のお仕立てをご希望の場合は、胴裏・八掛代を引いて、衿裏・居敷当代を加えた金額として、現在の価格より26,400円(税込)を引かせていただきます。 お仕立てには約40日をいただいております。 こちらは本藍染めとなっていますので、地色の藍の部分にほんのわずかですが多少の濃淡が見られます。 手仕事の味わいとしてご了承くださいませ。 紺鼠「和色大辞典 #31587a」https://www.colordic.org/colorsample/31587a をご参照下さい。 ◆サイズ 長さ:13 m 40 cm / 3 丈 5 尺 4 寸 5 分 巾:36.5 cm / 9 寸 7 分 ◆詳細 状態:未仕立て(お仕立て無料) ◆商品コード:2020000031680
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【お仕立て無料】乾育子 「月涼し」草木染手織紬 着物地 ※こちらは未仕立ての商品です
¥330,000
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★こちらは 「春の工芸名品展」https://kawanoya.buyshop.jp/p/00019 にて販売予定の商品です。 横に少し節のあるさらっとした紬地が、透明感のある非常に淡い藍・瓶覗色に染められ、やや太い線の藤煤竹色の絣縞が縦に織られ、その間に青朽葉色の黄色に緑青色の緑が絡むような絣縞が織り込まれた、とてもスマートな印象の綺麗な色使いのお着物地です。 少しだけ紫味の感じられるグレー・藤煤竹色の太い方の絣縞は、2段ずつ向かい合うように絣足の長さが調整されていて、消え入る方の絣足はとても綺麗で、ただの絣縞ではなくて、組まれた模様となっているところなどにも、作者のデザイン力と丁寧な作品づくりにかける情熱を感じられます。 こちらは、人間国宝である志村ふくみさんに師事して織りを学ばれ、草木染の手織りで、オリジナリティのある数々の作品を制作されている、乾育子さんの「月涼し」という作品です。 伝統工芸会でも入選を繰り返され、志村さんの門下生の展覧会にも毎回出品されていて、染織を目指す方たちの講師も務められて、後継育成にも尽力されています。 クールな印象の淡い瓶覗の水色が、しっかりとした紬地に織りあげられている事もとても心地よいのですが、それと絶妙なコントラストを描いて織り出された、藤煤竹色の片方の絣足の長い絣縞がとても綺麗に目に映ります。 それも、2色が直接触れ合うのではなく、白い線で囲まれている事で、明るさと洗練された雰囲気が出ているのだと思います。 優れたデザインを織りという技法で実現されるのは、本当に大変な事なのだと思います。 そして実際にお召しになると、着る人を優しく包み込んで、お洒落な着姿を完成させる事も、用の美としてのお着物の大切な役割ですが、それをクリアできる作品というのはとても素晴らしいものなのだと、こちらの作品を拝見して改めて感じました。 シンプルに見えて、非常に手の込んでいる、味わい深い素敵なお着物です。 こちらのお着物ですと、いろいろな帯合わせをお楽しみいただける事と思います。 季節のものをモチーフにしたような友禅の帯や、刺繍のあしらわれたような帯で、少しエレガントな装いも良いですし、ちょっと凝ったお洒落袋帯などを合わされるのも良いでしょうし、紅型染や型絵染、更紗模様などの工芸的な帯を合わされるのも良いと思います。 今回のイベントでご紹介している中にも、合う帯がいろいろとあると思いますし、もちろんお手持ちの帯を載せてみられるのもまた楽しいのではないでしょうか。 単衣でお仕立てをされても、しっかりとした生地ですので、ご着用には心配ありません。 爽やかさが際立つ、本当に清々しい印象のそしてとてもお洒落な雰囲気の溢れた、大変おすすめの逸品です。 【乾育子(能口育子)】 1984年 京都工芸繊維大学意匠工芸学科卒業 1984年~1988年 志村ふくみ(重要無形文化財「紬織」保持者[人間国宝])に師事 1988年より、天然染料を用いた染織着物作品を発表 個展:ギャラリーれぐ まつなみ(名古屋)、一口坂ギャラリー(東京)など グループ展:銀座 鳩居堂画廊(東京)、三越美術画廊(大阪)など 2017年 志村ふくみ門下生による「第20回小桉会織物展」(京都文化博物館) 乾育子さんは旧姓が能口さんで、今回ご紹介している作品の付属品にそれぞれお名前が書かれていますが、「能口育子」となっています。 そのため、ご案内状の作家名と違うお名前になっています。 現在は乾育子さんとしてご活躍されているようです。 地の色は瓶覗「和色大辞典 #cfe6de」https://www.colordic.org/colorsample/cfe6de 絣の色は藤煤竹(ふじすすたけ)「和色大辞典 #665e65」https://www.colordic.org/colorsample/665e65 青朽葉「和色大辞典 #ada568」https://www.colordic.org/colorsample/ada568 緑青色「和色大辞典 #47885e」https://www.colordic.org/colorsample/47885e をご参照下さい。 ◆詳細 状態:未仕立て(お仕立て無料) ◆商品コード:2020000025832
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【お仕立て無料】乾育子 「遥か」草木染手織紬 着物地 ※こちらは未仕立ての商品です
¥330,000
横に少しアクセントのように節が入れられて変化のある織りになった、淡く綺麗な生成り・象牙色の地に、縦に密度の違う縞が4段階くらいの綺麗なグラデーションで織り出され、一番淡い色と象牙色のところには、煌めく星のような十字絣が織り込まれた、香り立つように美しく気品の感じられる、素敵な紬のお着物地です。 こちらは、人間国宝である志村ふくみさんに師事して織りを学ばれ、草木染の手織りで、オリジナリティのある数々の作品を制作されている、乾育子さんの「遥か」という作品です。 伝統工芸会でも入選を繰り返され、志村さんの門下生の展覧会にも毎回出品されていて、染織を目指す方たちの講師も務められて、後継育成にも尽力されています。 こちらは上質な真綿の糸の手触りも心地よく、消え入るように配置された珊瑚色の縞の表情も心に染み入るように優しく目に映り、一段濃い浅蘇芳色で織り出された煌めく十字絣が、素敵なアクセントとなっています。 遥か彼方の星を眺めているイメージなのか、遥か彼方から渡る風や光をイメージされたものなのか、おおらかさがあり、ふっくらと包み込まれるようなやさしさが感じられます。 特に色がとても綺麗で、イチゴとバニラの甘いスイーツを連想するような可愛らしさもあったりしながら、とても洗練されたデザインとなっていて、是非着てみたいと思わせられるような魅力に溢れています。 季節のものをモチーフにしたような友禅の染めの名古屋帯を合わせて少しエレガントに装われたり、もう少しカジュアルにすくい織や綴れ織などのポイント柄を合わされたり、型絵染や紅型染、更紗模様などの工芸的な名古屋帯などを合わされるのも良いのではないでしょうか。 地織に変化をもたされていて、それだけでもとてもリズミカルな雰囲気がありますが、お洒落なグラデーションの縞模様と、アクセントになっている十字絣とが、着る人を心弾むような楽しい気持ちにさせてくれる、そんな魅力に溢れた、大変おすすめの逸品です。 【乾育子(能口育子)】 1984年 京都工芸繊維大学意匠工芸学科卒業 1984年~1988年 志村ふくみ(重要無形文化財「紬織」保持者[人間国宝])に師事 1988年より、天然染料を用いた染織着物作品を発表 個展:ギャラリーれぐ まつなみ(名古屋)、一口坂ギャラリー(東京)など グループ展:銀座 鳩居堂画廊(東京)、三越美術画廊(大阪)など 2017年 志村ふくみ門下生による「第20回小桉会織物展」(京都文化博物館) 乾育子さんは旧姓が能口さんで、今回ご紹介している作品の付属品にそれぞれお名前が書かれていますが、「乾育子」となっています。 そのため、ご案内状の作家名と違うお名前になっています。 現在は乾育子さんとしてご活躍されているようです。 地の色は象牙色「和色大辞典 #f8f4e6」https://www.colordic.org/colorsample/f8f4e6 縞の色は珊瑚色「和色大辞典 #f5b1aa」https://www.colordic.org/colorsample/f5b1aa 灰梅「和色大辞典 #e8d3c7」https://www.colordic.org/colorsample/e8d3c7 十字の色は浅蘇芳(あさすおう)「和色大辞典 #a25768」https://www.colordic.org/colorsample/a25768 をご参照下さい。 ◆詳細 状態:未仕立て ◆商品コード:2020000025825
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人間国宝 志村ふくみ 「貝合わせ」草木染手織紬着物地 ※こちらは未仕立ての商品です
¥2,200,000
SOLD OUT
★こちらは 「春の工芸名品展」https://kawanoya.buyshop.jp/p/00019 にて販売予定の商品です。 重要無形文化財「紬織」保持者、志村ふくみ作。 志村さんは1924年に滋賀県近江八幡に生まれ、戦争を挟んでいろいろな地方に住まれた時期もありましたが、1955年に近江八幡に戻られ、民芸運動に熱心であったお母様の影響もあり、織物の道に入られました。 その後、民芸運動の父ともいわれる柳宗悦さんに出会われ、本格的に織の世界で生きていかれる事を決心されました。 独学に近い形で草木染や織りの研究を始められ、自然の情景をとらえた、手紡ぎ・草木染染料・手織による数々の素晴らしい作品を創作され、1957年には日本伝統工芸展に出品し入選、その後も毎年入選、数々の賞を受賞されています。 長年ご活躍され、1990年に人間国宝に、93年には文化功労者に認定されました。 人間国宝としての技術的な裏付けと、植物染料による色彩の美しさを活かして次々と生み出される素晴らしいデザインの作品の芸術性の高さは見る人を魅了しつづけています。 段変わりの四角が、濃いめの紫・蒲葡色と暈しを加えた二藍色に織り分けられて、繰り返しの配置に置かれ、蒲葡色の方には横長い楕円形の貝を表されたと思われる絣が織り込まれ、暈しのある二藍色の方には何色もの結び糸が入れられて変化の感じられる、志村さんの作品ならではの個性あふれる素晴らしいお着物です。 紫根で染められたと思われる紫色は、こっくりとした深みのあるものとなっていますが、やはり草木染ならではの透明感のある素敵な発色となっていて、暈しの段がある事で濃い方の紫色がより輝いているように見えます。 緯糸に結び糸を入れて織られるのは、志村さんの作品の特徴でもありますが、こちらも葡萄茶色やときがら茶色、鉄紺色、柳鼠色など7、8種類が入れられていて、それによってなんともいえない味わいが感じられます。 地色からはかけ離れた色が使われているのですが、それがとても綺麗に調和していて、綺麗なアクセントとなっています。 やはり凡人には思いつかないような、才能のある方のデザインであると改めて感じさせられます。 「貝合わせ」とタイトルにあるように、貝の形をした絣が並んでいるのも、なんとなく物語性を表されているようで、本当に創造力の豊かな作家さんならではの個性あふれる作品だと思います。 また、用の美としてのお着物の捉え方にも優れた才能を発揮されている事が、実際にお召しになると、この模様がバランスよく素晴らしい着姿になると想像できる事からもわかります。 暈しのある部分と絣のある部分との現れ方が絶妙で、それぞれが引き立てあってお洒落な佇まいとなります。 真綿紬の光沢で、綺麗な赤味のある紫色が美しく輝いて、着る人をこの上なく素敵な装いに導てくれるような、大変おすすめの逸品です。 こちらは未仕立ての状態で、お仕立ては別料金となっております。 単衣のお仕立ては、衿裏・居敷当を含めて55,000円(税込)、 袷のお仕立ては、胴裏・八掛を含めて77,000円(税込)となります。 そのほか、お仕立てなどについてご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。 地の色は蒲葡(えびぞめ)「和色大辞典 #663d60」https://www.colordic.org/colorsample/663d60 二藍(ふたあい)「和色大辞典 #80597a」https://www.colordic.org/colorsample/80597a 絣の色は薄梅鼠「和色大辞典 #dcd6d9」https://www.colordic.org/colorsample/dcd6d9 結び糸の色は葡萄茶(えびちゃ)「和色大辞典 #6c2c2f」https://www.colordic.org/colorsample/6c2c2f ときがら茶「和色大辞典 #e09e87」https://www.colordic.org/colorsample/e09e87 柳鼠「和色大辞典 #c8d5bb」https://www.colordic.org/colorsample/c8d5bb 鉄紺「和色大辞典 #17184b」https://www.colordic.org/colorsample/17184b 灰梅「和色大辞典 #e8d3c7」https://www.colordic.org/colorsample/e8d3c7 をご参照下さい。 ◆詳細 状態:未仕立て(お仕立て代別) ◆商品コード:2020000025818
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人間国宝 志村ふくみ 「玉水」草木染手織紬着物地 ※こちらは未仕立ての商品です
¥2,200,000
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★こちらは 「春の工芸名品展」https://kawanoya.buyshop.jp/p/00019 にて販売予定の商品です。 重要無形文化財「紬織」保持者、志村ふくみ作。 志村さんは1924年に滋賀県近江八幡に生まれ、戦争を挟んでいろいろな地方に住まれた時期もありましたが、1955年に近江八幡に戻られ、民芸運動に熱心であったお母様の影響もあり、織物の道に入られました。 その後、民芸運動の父ともいわれる柳宗悦さんに出会われ、本格的に織の世界で生きていかれる事を決心されました。 独学に近い形で草木染や織りの研究を始められ、自然の情景をとらえた、手紡ぎ・草木染染料・手織による数々の素晴らしい作品を創作され、1957年には日本伝統工芸展に出品し入選、その後も毎年入選、数々の賞を受賞されています。 長年ご活躍され、1990年に人間国宝に、93年には文化功労者に認定されました。 人間国宝としての技術的な裏付けと、植物染料による色彩の美しさを活かして次々と生み出される素晴らしいデザインの作品の芸術性の高さは見る人を魅了しつづけています。 こちらは一見すると白の無地に見えますが、生成り色の地に象牙色の縞が織り出された味わいのある背景に、藍染めで染められた丸い形の大小の濃淡の絣が不規則に散らされた、とてもリズミカルな清涼感のある素敵なお着物です。 「山深み春ともしらぬ松の戸に たえだえかかる雪の玉水」 新古今和歌集にある、式子内親王の歌を題材に制作された作品だそうです。 解釈は、あまりにも山深いところに暮らしているので、春が近づいていることにも気づかないでいる、そんなわび住まいの松の扉に、それでも雪がわずかにゆるみ、すこしずつとけて水のしずくがとぎれとぎれに落ちてくる。 雪解け水のしたたりを玉に例えた表現で、玉水という言葉になっているようですが、それをまさに美しい文様で表現された、情緒あふれる素晴らしい作品です。 志村さんの作品ならではの、白がより白く感じられるような配慮から象牙色の縞を入れられているところや、上質な真綿の糸の光沢も美しく、それに映えて際立つ藍染の絣の強弱がとても活き活きとして、目を奪われるような魅力が溢れています。 お仕立てをして、実際にお召しになるとどれほど素敵でしょうかと、わくわくしてしまうような、引き付けられる力のある、希少性の高い大変おすすめの逸品です。 こちらは未仕立ての状態で、お仕立ては別料金となっております。 単衣のお仕立ては、衿裏・居敷当を含めて55,000円(税込)、 袷のお仕立ては、胴裏・八掛を含めて77,000円(税込)となります。 そのほか、お仕立てなどについてご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。 地の色は生成り色「和色大辞典 #fbfaf5」https://www.colordic.org/colorsample/fbfaf5 象牙色「和色大辞典 #f8f4e6」https://www.colordic.org/colorsample/f8f4e6 丸の色は深縹(こきはなだ)「和色大辞典 #1c2b4d」https://www.colordic.org/colorsample/1c2b4d をご参照下さい。 ◆詳細 状態:未仕立て(お仕立て代別) ◆商品コード:2020000025801
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【単衣お仕立て無料】日本工芸会正会員 松原與七 長板中型藍染 流水に花の模様着尺 ※こちらは未仕立ての商品です
¥220,000
SOLD OUT
★こちらは 「春の工芸名品展」https://kawanoya.buyshop.jp/p/00019 にて販売予定の商品です。 昔から分業とされていた長板中形の型付と本藍染を一貫して行うという、それまでにない方法を考案、長年に渡って大変なご苦労を重ねられて数々の素晴らしい作品を世に出され昭和55年には、国の重要無形文化財「長板中形」保持者になられた故・松原定吉さんの技術を継承されたご子息のお一人で、十男の松原與七さんは、受け継がれた伝統を守りながら、オリジナリティ溢れる数々の作品を創作され発表されてきました。 型で糊を置く人と染める人が同じ人であるからこそ、生地とのやりとりが絶妙に柄の善し悪しに現れるという事にこだわられた松原定吉さんが、亡くなられる前に絹に染める事を完成させたかったと言われていたのを、後を継がれた4人のご兄弟で5年をかけて成し遂げられました。 4人のご兄弟は、松原與七さんをはじめとして、その後も研究を続け、試行錯誤を繰り返しながら、数々の作品を発表、日本伝統工芸会でも入選され、各賞を受賞されています。 残念な事に、松原與七さんは一昨年87歳でお亡くなりになりました。 藍染めには「にごり立て」と、「すまし立て」という方法がありますが、藍の草だけを入れてどろどろの液状にしたものに浸けて染めるのをにごり立てといい、藍草に促酵剤を入れてすっきりした上澄みをつくり、その上澄みにだけ生地をくぐらせて染める染め方をすまし立てというそうです。 松原さんのと工房ではそのすまし立てをされていますが、上澄みの染液を多くつくるために、藍甕の上にコンクリートを継ぎ足して、高さを高くして、上澄みの綺麗なところだけを使って藍染の作業をされているそうです。 そういった工夫から、この透明感のある綺麗な藍色の濃淡が生れてくるのだと思いました。 地色は松原作品に見られる白汚しの白梅鼠色で、縦に太いよろけ縞が、淡い水浅葱色と丹柄で染められたと思われる草木染の岩井茶色がゆらゆらと染められ、その上に熨斗目花色の少し濃い藍で流水の模様と、それに重なるように乱菊のようなお花の模様がもう一段濃い藍・鉄御納戸色で染められた、大変手の込んだ小紋附けのとてもお洒落な作品です。 縦縞の2色の模様を先に地染めのように染められて、さらに違う模様の型を重ねて、流水とお花の模様を染められているようですが、藍の色だけでも何段階にも染め分けられていますし、かなりの手間をかけ、お気持ちを込められた力作といえると思います。 お着物にお仕立てされましたら、藍の濃淡でありながらも、とても華やいだお洒落さのあるお着物になる事と思います。 とても軽く、さらりとした質感で、単衣にも良いような紬紗を少し厚めにしたような手触りの良い生地に染められています。 単衣でお召しになっても、お好みで袷にされても、着心地が良いお着物だと思います。 帯は、凝った織りの無地感覚のものを合わされたり、すくい織や綴れ織などのポイント柄のものも良いと思いますし、間道や吉野格子、めがね織などの名古屋帯などを合わされるのも良いと思います。 縦の流れのある縞の模様に、流水の模様が交差して、そこにリズミカルなお花の模様が華やかさを添えて、梅の蕾のような小さな丸い模様も可愛いアクセントとなった、とても素敵な小紋です。 松原さんの作品の中でも少し珍しいタイプと思われますし、出来上がりがとても楽しみに思えるような、大変おすすめの逸品です。 お仕立てには国内仕立てで40日を頂戴しておりますが、お急ぎの方はご相談ください。 地の色は白梅鼠 「和色大辞典 #e3e5e6」https://www.colordic.org/colorsample/e3e5e6 縞の色は水浅葱「和色大辞典 #78a1ab」https://www.colordic.org/colorsample/78a1ab 岩井茶「和色大辞典 #70705a」https://www.colordic.org/colorsample/70705a 流水の色は熨斗目花色(のしめはないろ)「和色大辞典 #426579」https://www.colordic.org/colorsample/426579 花の色は鉄御納戸「和色大辞典 #455765」https://www.colordic.org/colorsample/455765 をご参照下さい。 ◆サイズ 長さ:約 13 m 10 cm / 3 丈 4 尺 6 寸 6 分 巾:37.5 cm / 9 寸 9 分 ◆詳細 状態:未仕立て(単衣お仕立て無料) ◆商品コード:2020000025726
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古物営業法の規定に基づく表記
取得者名:株式会社インプロヴァイズ
公安委員会名:東京都公安委員会
古物商許可番号:第301060909666号
