人間国宝 北村武資 槇文様羅金袋帯 銀座きしや扱【未着用品】
¥935,000($5,945.66)
残り1点
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2026年11月2日 10:00 から販売
※販売期間・内容は予告なく変更になる場合があります。
★こちらは
「秋の工芸名品展」https://kawanoya.buyshop.jp/p/00038
にて販売予定の商品です。
北村武資さんは早くに家族を支えたいという思いから、進学をあきらめて15歳で西陣織の世界に入られました。
5年間の機屋さんでの修業の後、さらに貪欲なまでにあちらこちらの機屋さんの暖簾をくぐり、独学で勉強をされ、龍村美術織物さんや川島織物さんでも染織を学ばれました。
独立してからは日本伝統工芸展に初出品で受賞、その後も作品を出品し続けて各賞を受賞されました。
日本工芸会正会員となり、1995年に「羅」、そして2000年には「経錦」の重要無形文化財保持者に認定されました。
お一人の方が、独学で対極にあるような種類の重要無形文化財保持者になるということは非常に稀ですし、快挙と言えますが、その裏付けはすべての織物を熟知されて、高い技術で取り組まれているということ以外の何物でもないと思います。
デザインも独自のセンスでされるため、伝統的な図案からなるものでも洗練されたオリジナリティが感じられます。
常にその時代にお着物を着る人の心に沿った美しい織物を創作されました。
「羅」の歴史は古く、中国前漢の時代からあり、日本には4世紀頃に伝えられたと言います。
北村さんも出土品を見てその美しさに深い感銘を受け、その後長年に渡って研究を続ける中で、たくさんの問題を精力的に解決し、復元を実現させ、さらに独自の技法も確立されました。
そしてその羅織にさらに平金糸を加えることで、透けて輝く美しい織物「羅金」が生まれました。
こちらの「槇文羅金」は1977年の第24回日本工芸会に表装裂として発表されたもので、その後帯としての作品をおつくりになったようです。
手元に実在いていること自体が驚きのような、高貴な輝きを放ってひっそりと佇んでいますが、その存在感は他のものにはない力強いものです。
淡いピンクベージュ・雄黄色の羅織の生地に、槇の文様が金糸で織り出され、モダンさのある素敵な帯となっています。
あまり目にすることがないと思われる作品ですので、今回のイベントで是非実物をご覧いただけたらと思います。
気品のある佇まいに、独特の存在感と輝きがとても美しく目に映る、素晴らしい大変おすすめの逸品です。
【お品物につきまして】
未着用のとても良い状態となっています。
大きめの共の桐箱が付けられています。
雄黄「和色大辞典 #fad3af」https://www.colordic.org/colorsample/fad3af
をご参照下さい。
◆サイズ
長さ:466 cm / 1 丈 2 尺 3 寸 3 分
太鼓巾:31.2 cm / 8 寸 3 分
◆詳細
状態:未着用品
付属品:共箱(※図録は付属品ではありません)
◆商品コード:2020000050766
●ご紹介商品の色は「日本の伝統色 和色大辞典」を参照しております。またモニターや端末の設定により色の表示には差異が生じる場合がございます。ご了承くださいませ。
●お仕立て替えや一部寸法直し等も当店にて承っております。お気軽にご相談ください。
●商品は他サイトでも販売しております。その為ご注文いただいても売り切れとなっている場合もございます。売り切れの際はご容赦ください。(お問い合わせ頂ければ確実かと存じます。)
●寸法・採寸についてはショッピングガイド(https://kawanoya.buyshop.jp/p/00001)をご参照ください。
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