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中島清志 重要無形文化財小千谷縮 蝶と松皮菱の絣 単衣着物【未着用品】

¥880,000

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新潟県小千谷市は麻織物の産地として、そしてちぢみ織といえば小千谷といわれるほどにとても長い歴史のあるところです。
現在では幻といわれるほどに希少性の高い、重要無形文化財小千谷縮のお着物をご紹介させていただきます。
2009年に越後上布と共にユネスコの無形文化遺産に登録された小千谷縮ですが、重要無形文化財指定のものは、越後上布と同じく経緯ともに手績みの苧麻の糸が使われます。
福島県の昭和村で採られた苧麻の糸を髪の毛ほどの太さに裂いて、手績みでつないで長い一本の糸にしていくことは気の遠くなるような手作業ですが、縮織はその緯糸に強い撚りをかけたものをいざり機に掛けて織られます。
それは重要無形文化財の越後上布を織られるよりも、さらに高い技術と工夫と時間と根気を要するもので、想像に余りあるものがあります。
中島清志さんはそれが実現できる数少ない技術を持っていらっしゃいます。
そうして織りあがったものは、独特のシボのある良い風合いとなっていて、目にも涼しげに感じられ、うっとりとするような魅力に溢れています。

こちらは藍染で染められたと思われる明るい水色・浅縹色にも透明感があり、それに階段のような形の絣が織り出され、松皮菱と蝶々の絣が織り込まれた、大変凝った模様になったお着物です。
実際にお召しになると、どれほど涼しく素敵なことでしょうと嬉しく思えるような、素敵なお着物となっています。
季節のものをモチーフにしたような手描きや友禅染などの麻や生紬の名古屋帯を合わされたり、紅型染や型絵染、更紗模様などの工芸的な帯を合わされたりするのも良いですし、絽綴れや透かし織などの軽めの帯や、麻や藤布、からむし織、葛布など自然布の帯を合わされるのも良いと思います。
どんな帯を合わせても受け止めてくれるような力強さも感じられて、このお着物を纏うことを想像するだけでもわくわくしてしまう素晴らしい魅力に溢れた、大変希少性の高いおすすめの逸品です。

【お品物につきまして】
未着用のとても良い状態となっています。
衿は自然衿となっていて、居敷当は付いていないお仕立てとなっています。
広衿に直される場合は13,200円(税込)で承ります。
ご着用シーズンが終わってからでも承れますので、ご希望がございましたらお気軽にご相談くださいませ。

地の色は浅縹(あさはなだ)「和色大辞典 #a3b6cc」https://www.colordic.org/colorsample/a3b6cc
絣の色は秘色色(ひそくいろ)「和色大辞典 #c3d4d9」https://www.colordic.org/colorsample/c3d4d9
をご参照下さい。


◆サイズ
身丈:164.4 cm /4 尺 3 寸 5 分
裄丈:70.2 cm /1 尺 8 寸 6 分
袖丈:49.3 cm /1 尺 3 寸 0 分
前巾:27 cm /7 寸 1 分
後巾:31.4 cm /8 寸 3 分
衽巾:15 cm /4 寸 0 分
褄下:81.5 cm /2 尺 1 寸 6 分
袖巾:34.2 cm /9 寸 0 分

◆詳細
状態:未着用品
付属品:証紙、反端

◆商品コード:2020000047988

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●ご紹介商品の色は「日本の伝統色 和色大辞典」を参照しております。またモニターや端末の設定により色の表示には差異が生じる場合がございます。ご了承くださいませ。

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