1/16

日本工芸会正会員 森康次 「夕涼み」 ホオズキの模様 手刺繍夏袋なごや帯 銀座もとじ扱【未着用品】

¥132,000

残り1点

COMING SOON

2026年6月13日 10:00 から販売

※販売期間・内容は予告なく変更になる場合があります。

シャリっとした薄手の紬紗のような生地が、全体には淡いクリーム色・砥粉色に染められ、タレの方はとても淡い草色・若菜色に染められて、お太鼓の部分はその2色の境目を象牙色の暈しで染め抜いたような色の配置になっていて、その象牙色の部分に3個のホオズキが写実的な手刺繍で見事に表された、日本工芸会正会員である森康次さんの素敵な夏の帯です。
森康次さんは昭和21年に京都市に生まれ、家業の刺繍のお仕事に従事され、また日本画も学ばれ、20代後半から京都伝統工芸技術コンクールに出品し優秀賞を3度受賞、その後も日本国内外の美術展、工芸展に出品・入選を重ねられ、平成元年に日本工芸会正会員に認定されました。
その後も数々の受賞を重ねられ、個展を開催、古来より受け継がれた伝統的な日本刺繍を現在に伝える作品を発表し続けていらっしゃいます。
家業の刺繍は時代的に友禅のお着物の加飾であったそうですが、それを、刺繍を主役としたお着物をつくりたいという熱い思いから創作活動を始められ、品格のある綺麗な色使いで、洗練されたデザインからなる着る方の心に沿った素晴らしい作品を生み出され、現在も多くのファンを魅了し続けています。
ホオズキの外側のオレンジの部分が枯れ、葉脈だけになって中のオレンジの実が透けてのぞいている様子が、質感や色などもそのままに、手に取りたくなるような臨場感で見事に表現されています。

こちらの帯ですと、柔らかい素材のお着物にも、趣味系の紬類のお着物にも合わせて、広い範囲にお使いいただけると思います。
絽の無地や江戸小紋、小紋などのお着物、紋紗や薄お召などのお着物に合わせて、お茶のお席や和のお稽古の会などにお召しになるのも良いでしょうし、お食事の会や観劇、美術鑑賞や音楽鑑賞などにお出かけになるのも良いと思います。
また、夏大島や夏結城、夏塩沢や夏琉球などの夏紬のお着物と合わされたり、小千谷ちぢみや宮古上布、越後上布、能登上布などの麻素材のお着物と合わされたりするのも良いと思います。

こちらは袋なごや帯のお仕立てとなっています。
袋なごや帯は、長さは名古屋帯と同じですが、別の裏地がついた袋帯の形のお仕立てで、締めると一重太鼓になるものをいいます。
京袋帯とも呼ばれる地域もあります。
ご着用方法は開名古屋帯と同じですので、前幅を広めにとっていただけます。
こちらは裏面に、絽織の紬地のような生地が使用されていて、とても軽くお使いいただきやすいのではないかと思われます。
涼しげなモチーフと、暈し染めのお洒落さがたまらない魅力となった、とても素晴らしい大変おすすめの逸品です。

【お品物につきまして】
未着用のとても良い状態となっています。

地の色は砥粉色(とのこいろ)「和色大辞典 #f4dda5」https://www.colordic.org/colorsample/f4dda5
タレの色は若菜色「和色大辞典 #d8e698」https://www.colordic.org/colorsample/d8e698
太鼓の色は象牙色「和色大辞典 #f8f4e6」https://www.colordic.org/colorsample/f8f4e6
をご参照下さい。


◆サイズ
長さ:381 cm / 1 丈 0 尺 0 寸 8 分
太鼓巾:30.8 cm / 8 寸 1 分

◆詳細
状態:未着用品
付属品:反端、たとう紙、タグ

◆商品コード:2020000047865

Ship to Japan only

●ご紹介商品の色は「日本の伝統色 和色大辞典」を参照しております。またモニターや端末の設定により色の表示には差異が生じる場合がございます。ご了承くださいませ。

●お仕立て替えや一部寸法直し等も当店にて承っております。お気軽にご相談ください。

●商品は他サイトでも販売しております。その為ご注文いただいても売り切れとなっている場合もございます。売り切れの際はご容赦ください。(お問い合わせ頂ければ確実かと存じます。)

●寸法・採寸についてはショッピングガイド(https://kawanoya.buyshop.jp/p/00001)をご参照ください。

  • レビュー

    (89)

¥132,000

COMING SOON

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      セール中の商品
        その他の商品