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梶の葉の模様 紗織小紋 単衣着物【中古】

¥48,400

残り1点

横に地色より少し薄い色のランダムな大小の縞模様が織り出された、薄茶・白茶色の紗の生地に、全体的に中くらいの大きさの梶の葉の模様が白く染め抜かれ、とびとびに鴇浅葱色の淡いピンクで細かい疋田模様が染められてポイントとなった、とても上品な佇まいの小紋の単衣のお着物です。
梶の葉はかじのきの葉のことで、柏の葉と同じように食器として用いられていて、後に神前の供物を供えるための器として用いられたり、神職の関係者の家紋としても取り入れられたりしたようです。
江戸時代には、一般的に七夕様の飾りとして使われ、芋の葉にたまった露を集めて墨をすって、その墨で梶の葉に歌を書いて七夕の笹に飾ると字がうまくなるという言い伝えもあり、盛んに行われていたそうで、現在でも七夕の飾りに梶の葉を使われるところもあるようです。
季語としては初秋になるようです。
シックな色使いで染められた梶の葉の模様がとても洒落ていて、ところどころに配置された鴇浅葱色の疋田模様が綺麗なアクセントとなった、素敵なお着物です。

こちらのお着物ですと、季節のものをモチーフにしたような手描きや友禅染などの夏の帯を合わされたり、綴れ織やすくい織などのポイント柄の帯を合わわされたり、間道や吉野格子などの帯を合わされたりすると良いと思います。
厚物の単衣の終わり頃からお召しいただけて、盛夏を通して秋口にもお召しになれるのではないでしょうか。
お友達とのお食事の会や観劇、コンサート、講演会、展示会や美術館などにお出かけされるのも良いでしょう。
やさしい色使いに気品が感じられて、小紋のお着物でありながらどことなく格高な印象もあるような、とてもお洒落な大変おすすめの一点です。

【お品物につきまして】
袖にはしつけ糸がついていませんが、ほぼ未着用と思われる、とても良い状態となっています。
衿裏には絹の絽が、居敷当には絹のメッシュの紗の生地が付けられたお仕立てとなっています。
ガード加工が施されています。

地の色は白茶「和色大辞典 #dec8b1」https://www.colordic.org/colorsample/dec8b1
模様の色は象牙色「和色大辞典 #f8f4e6」https://www.colordic.org/colorsample/f8f4e6
鴇浅葱(ときあさぎ)「和色大辞典 #cc948f」https://www.colordic.org/colorsample/cc948f
をご参照下さい。


◆サイズ
身丈:165 cm /4 尺 3 寸 7 分
裄丈:70 cm /1 尺 8 寸 5 分
袖丈:49 cm /1 尺 3 寸 0 分
前巾:26 cm /6 寸 9 分
後巾:30.4 cm /8 寸 0 分
衽巾:15 cm /4 寸 0 分
褄下:80 cm /2 尺 1 寸 2 分
袖巾:35.6 cm /9 寸 4 分

◆詳細
状態:リサイクル品
付属品:なし

◆商品コード:2020000046950

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