井上絹織 本場筑前博多織 献上文様 八寸名古屋帯【お仕立て上がり】
¥41,800
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本場筑前博多織ならではのシャキッとした質感の象牙色の地に、黄色味の強い緑・青朽葉とくすんだ濃い鶯・鶸茶色の縞が織り出され、その間に博多織ならではの「独鈷」「華皿」などの模様が織り込まれた、伝統的な献上の模様の洒落た八寸名古屋帯です。
伝統的な模様ですが、慶長5年(1600年)黒田長政が筑前を領有するようになってからは、 幕府への献上品として博多織を選び、 毎年3月に帯地十筋と生絹三疋を献上するようになり、その模様は仏具の「独鈷」と「華皿」の文様と中間に縞を配したものと定められていました。
以前は単に独鈷、華皿浮け柄といわれていたものが、 それ以来「献上」と呼ばれるようになったそうです。
どこかモダンな粋さも感じられる献上柄ですが、基本が仏具からの由来と聞きますと、とても興味深いものがあります。
こちらの帯ですと、大島紬や結城紬、塩沢お召などの産地物のお着物と合わされたり、万筋やみじん格子などの無地感覚の紬のお着物などと合わされたりするのも素敵です。
また、長板中形の藍染めなどのお着物や、久留米絣や弓浜絣などの木綿の絣柄のお着物などと合わされるのも良いのではないでしょうか。
締めやすさに加えて着崩れしないことでも定評のある博多織ですので、きっとお使いいただきやすいことと思います。
軽やかな印象で、これからのシーズンに活躍してくれそうな、とても爽やかな色使いの、大変おすすめの一点です。
【お品物につきまして】
帯地の状態で入荷したものを、お仕立ていたしました。
手先から約36cmまで半分に折ってかがられた松葉仕立てとなっています。
地の色は象牙色「和色大辞典 #f8f4e6」https://www.colordic.org/colorsample/f8f4e6
模様の色は青朽葉「和色大辞典 #ada250」https://www.colordic.org/colorsample/ada250
鶸茶(ひわちゃ)「和色大辞典 #666346」https://www.colordic.org/colorsample/666346
をご参照下さい。
◆サイズ
長さ:376 cm / 9 尺 9 寸 5 分
太鼓巾:30.5 cm / 8 寸 1 分
◆詳細
状態:お仕立て上がり
付属品:証紙、反端
◆商品コード:2020000046806
●ご紹介商品の色は「日本の伝統色 和色大辞典」を参照しております。またモニターや端末の設定により色の表示には差異が生じる場合がございます。ご了承くださいませ。
●お仕立て替えや一部寸法直し等も当店にて承っております。お気軽にご相談ください。
●商品は他サイトでも販売しております。その為ご注文いただいても売り切れとなっている場合もございます。売り切れの際はご容赦ください。(お問い合わせ頂ければ確実かと存じます。)
●寸法・採寸についてはショッピングガイド(https://kawanoya.buyshop.jp/p/00001)をご参照ください。
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