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荒砥工房 あらと織 白たかお召 片寄井桁絣単衣着物【お仕立て上がり】

¥264,000

残り1点

COMING SOON

2026年4月4日 10:00 から販売

※販売期間・内容は予告なく変更になる場合があります。

★こちらは
「春の工芸名品展」https://kawanoya.buyshop.jp/p/00036
にて販売予定の商品です。

山形県の最上川上流にある白鷹町で織られる「白たかお召」は、撚りの強くかかった糸をしっかりとした打ち込みで織った弾力性と、それによって生まれる軽くしなやかでさっぱりとした着心地、さらに丈夫で着やすい事、また独特の技法で染められた絣の柄の美しさに定評があり、単衣のお着物としても人気が高く、本場結城紬と並んで根強いファンが多くいらっしゃいます。
絣織物の産地としては日本で一番北に位置することから「北限の絣」ともいわれる白鷹の織りの歴史は古く、1600年頃から絹織物が織られていたそうですが、1800年頃には上杉藩主であった名君上杉鷹山公の産業奨励策として町の産業として根付いたことも、藩の財政が潤った要因のひとつといわれています。
その後、明治期まで絣の織物を生産されていましたが、明治後半には足利の技術者から学んだ“板締め”の技法を独自に導入し、精緻な絣模様を実現させました。
そして昭和4年に強撚糸を織り込んだ「白たかお召」を誕生させました。
そうやって生まれ盛んに織られていた白たか織ですが、現在は2軒のみ制作をされているようで、他の産地と同様に、大切にしてなければならないものとなっています。

こちらは象牙色のしなやかな質感の生地に、全体には藍墨茶色の濃いグレーの小さなカ絣が並んで織り出され、反物の片方の端に大きめの井桁が小さな亀甲絣で重なるように表された、お洒落な雰囲気のお着物です。
こちらは反物の状態で入荷したものをお仕立ていたしました。
お仕立てをするにあたって柄配置を悩みましたが、追っかけの配置にして、衽に井桁絣が出るようにしました。
出来上がってきましたら、とても素敵な雰囲気になっていて安心いたしました。

こちらのお着物ですと、帯合わせはいろいろとお楽しみいただけるのではないでしょうか。
季節のものをモチーフにしたような手描きや染めの名古屋帯、ポイント柄のすくい織の八寸名古屋帯、吉野織やロートン織、花織などの凝った織りの名古屋帯なども良いですし、紅型染や型絵染、更紗模様などの工芸的な名古屋帯なども良いのではないでしょうか。
カジュアルな趣味のお着物でありながら、独特のお洒落さと高級感を持っていて、さらに抜群の着心地も魅力といえる、とても素敵な大変おすすめの逸品です。

【お品物につきまして】
反物からのお仕立てによるもので、とても良い状態となっています。
衿裏と居敷当には絹の羽二重を使ってお仕立てしています。

地の色は象牙色「和色大辞典 #f8f4e6」https://www.colordic.org/colorsample/f8f4e6
絣の色は藍墨茶「和色大辞典 #474a4d」https://www.colordic.org/colorsample/474a4d
をご参照下さい。


◆サイズ
身丈:170 cm /4 尺 5 寸 0 分
裄丈:69 cm /1 尺 8 寸 3 分
袖丈:49.5 cm /1 尺 3 寸 1 分
前巾:24.7 cm /6 寸 5 分
後巾:30.5 cm /8 寸 1 分
衽巾:15.4 cm /4 寸 1 分
褄下:83.5 cm /2 尺 2 寸 1 分
袖巾:35 cm /9 寸 3 分

◆詳細
状態:お仕立て上がり
付属品:反端、証紙

◆商品コード:2020000044949

Currently international shipping unavailable

●ご紹介商品の色は「日本の伝統色 和色大辞典」を参照しております。またモニターや端末の設定により色の表示には差異が生じる場合がございます。ご了承くださいませ。

●お仕立て替えや一部寸法直し等も当店にて承っております。お気軽にご相談ください。

●商品は他サイトでも販売しております。その為ご注文いただいても売り切れとなっている場合もございます。売り切れの際はご容赦ください。(お問い合わせ頂ければ確実かと存じます。)

●寸法・採寸についてはショッピングガイドをご参照ください

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